※以下、FF14メインストーリーを含む大きなネタバレが含まれます。
記事サムネイルは適当です。
4つのロールクエスト
新生から紅蓮まではレベルアップするたびに各ジョブごとの専用クエストがありましたが、漆黒からは、タンク、ヒーラー、ファイター系DPS、ソーサラー系DPSの4つのロールクエストが進行できるようになりましたね。
各ロールLv80になると受注可能なクエストをそれぞれ終了後に、「影の英雄譚」といういかにも濃厚なストーリーが待っています系タイトルなクエストが、クリスタリウムのグリナードから与えられました。
この最終ロールクエストとも言うべき「影の英雄譚」を、先日クリアしましたので、ほんの軽く感想を残しておきたいと思います。
かなり前に受注はしていたのですが、なんとなく最高のメインディッシュはのんびりとじっくり……と伸ばしていました。そんな好きな食べ物は最後にとって置くタイプのねこです。
影の英雄譚
これぞRPG。
まず、どのロールクエストも、ヤミセン達の過去を追体験するわけですが、涙なしには完了できませんでした。
いやはや、ヤミセン関連の過去視は時間泥棒、集中してしまいます。
そしてこちら「影の英雄譚」も、ほとんど漆黒メインストーリーの根幹に関わっていると言ってもいいクエスト。いや、関わってる。
ヒカセンが四使徒を討ち果たした今、アルバートは何を思う。
「友愛の心」を捨てることができなかった彼。クリスタルを手に入れられなかった彼。
「おいらのこと見えるのかい?」 からの、今はめっきりヒカセンストーカーとなっている彼ですが、このクエストを終えてからなおさらのこと、アルバートの今後がどのようにクエストに絡んでくるのか気になって仕方がありません。
生まれてくるのが遅かったがためだけにヒカセンになれなかったウヌクアルハイの名をここで再び目にするとは。十三世界(ヴォイド)は本当の意味で闇が深い。
更に、座であるアログリフ、ミトロン登場。みなさん「お仕事」を各地でしっかりやってらっしゃるご様子。
しかし、議長ラハブレアと座であるエメトセルクの名はスラっと出てきますが、他の座や調停者エリなんとかさんを含めた十四人委員会の名前を正確に覚えるのが大変です。
円卓の騎士が覚えきれなかった脳ゆえに、 古代人民全員勢揃いしちゃった暁には、 顔と名前を一致させることが無理な予感しかしません。
ってか、彼らの顔って? えっ?
十三世界でも、そして第一世界でも、取り残されてしまったサイエラことシルヴァ。
彼女に課せられた大きな使命が、これから先、この第一世界で穏やかに成し遂げられることを願わずにはいられません。
看板娘サイエラ嬢爆誕?
皮肉が言えるほど、元気そうでなにより。
以上、ねこでした。
早く5.2でメインクエスト進めたいぞ。