ようやく5.2メインストーリーを完結させたねこです。ハハハ。
今回もいつも通り個人的な備忘録がてら、短く感想を記したいと思います。
※以下、5.2漆黒メインクエスト、ストーリー、漆黒全てのロールクエストを含む盛大で大きなネタバレを含みます。
なんだか嫌な予感その1
『追憶の凶星』二つ前のクエスト『ビスマルク、あるいはケンの島』での、この水上歩行イベントあたりは、転移してからの期間が長いメンバーが『生命力の揺らぎ』を感じ始めるという、かなり嫌な展開を想起させる感じ。
第一世界在住歴で言えば、サンクレッドが5年、おか……ヤシュトラとウリエンジェが3年、アルフィノ、アリゼーが1年、だったような記憶があるんですが、この「時間」が関係しているとするなら、サンクレッドはだいぶお疲れモード。
サンクレッドあたりは、デバフがこれくらい付いてそう。
にしても、「ソウル・サイフォン」とやらの完成には水晶公も無理をしている様子だし、ああもうどうしたらいいんだよ?!
と、シンプルにクエストを進めるのが楽しくてしょうがなかったです。
なんだか嫌な予感その2
セイラーとヴォナード、この二人の後姿は完全にまずい。
なにがまずいって、もう完全に演出が死地に向かう感じじゃないですかー、やだー。
一体、エリディブスの目的は何なのか――。
それは、この二人の今後が描かれることで判明しそう。ただそれが、ひたすら嫌な予感しかしない。
ちなみに、なかなかシリアスなムービー中、ヴォナードが【 聞いて……感じて……考えて…… 】と脳内に聞こえてきた時の表情がちょっとツボりました。
いや、主人公もそうだったから、わかるよ、その気持ち。うん。
5つの選択肢
クエスト終盤、夜分に訪ねてくるNPCの選択肢はロールクエストを終えている対象だと思われます。『影の英雄譚』を含む5種類終えていれば、5人の中から選択できる。
なにこの恋愛ゲームみたいな選択肢。今、誰に会いたい?
ぼくは、「彷徨う階段亭」のサイエラちゃん! !!
※漆黒ロールクエスト感想はこちらから。
今回の件で、あの後「真実」を語ってきたことさえも悔やむサイエラ。
もう、たくさんだろう……。
この彼女の表情。 (個人的5.2メインクエスト名愁嘆場)
――全然、恋愛ゲームじゃなかった。
アルバートを案じ――彼のカラダを取り戻してほしいと主人公に頼むサイエラ。
彼にはこれから先は安らかに眠っていて欲しい、サイエラも主人公も同じ気持ちであることには間違いありません。
というわけで。
この深夜訪問シーンにて、他NPCを選択肢した場合、四使徒討伐に関わった彼らがどういう心情を吐露したのか、そんなドキドキワクワクな確認作業がINNで待っているので、今回はこの辺で。
おまけ
新衣装も似合ってるようで、何より。
以上、早くもメインストーリーの続きが待ち遠しいねこでした。