FF14 高難易度レシピ 製作 スキル回し 考察 まとめ

高難易度レシピを数日製作してみて

必要収集価値	REWARD（振興券）	ランキング技巧点
4500～5099	63	175～
5100～5999	69	370～
6000～	76	800～

ニューネスト居住区の甲冑師

100回納品が完了したときのアチーブメントです。

高難易度レシピの製作の 【 状態】変化

製作中に発生する以下の【状態】
緑は「高難易度レシピ」専用
赤は「高難易度レシピ」では発生しない

状態名	効果
安定	アクションの成功確率が25%上昇している状態
頑丈	耐久減少が半減している状態 ※クラフターアクション「倹約」「長期倹約」の効果と重複します
高能率	アクションの消費CPが半減している状態
高品質	品質の上昇量が1.5倍 高品質時限定のアクションが利用可能
通常	通常状態
最高品質 低品質	高難易度レシピ では状態が発生しない！

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高難易度レシピ製作準備

必要工数　品質　耐久 製作可能条件

必要工数	9,181
品質	6,486
耐久	60
製作可能条件	作業精度　2480以上
製作可能条件	加工精度　2195以上

ステータス（マイスタージョブ）

基本的なステータスが高ければ高いほどより楽に作れるということは間違いないです。
状態変化に左右される部分が大きいのでステータスと共に運要素があります。

項目	基本ステータス	食事込
作業精度	2648	2648
加工精度	2430	2494
ＣＰ	552	634

食事は　 ブラッドブイヤベースHQ (ムセルアヒージョHQ) と、魔匠の水薬HQ

クラフターの製図用紙の必要性？

クラフターの製図用紙があれば、製作の運要素による状態を引き直せる可能性を持つことができます。

製作中、運要素が強い【状態】 を変更するチャンスが欲しい。
そんな時に利用できるのがマイスター専用の「設計変更」アクションです。
勿論、無くても製作可能な上に、クラフターの製図用紙の用意が面倒くさい(黄貨:15枚)ものの、「高品質」を狙うならあった方が楽かもしれません。

目指す完成品の収集価値

現在うさは、収集価値の常時「5100～」を目指しながら製作しています。
そこから伸ばそうとすると「5800～」あたりで少し壁があるように感じますね。ただいま精進中！

使用しているスキル（ホットバー）

現時点で使っているスキルは以下の通りです。

スキル回し

ヴェネレーション付与からの「突貫作業」3回 +「作業」

以前は「突貫作業」4回+仕上げ「作業」で製作していましたが、現在は「ヴェネレーション」+「突貫作業」3回+仕上げ「作業」を使用した方が最良であるという考えに至りました。
この順番でスキルをいれるということではなく、【状態】を見ながら、間に別スキルを入れます。最後(完成)は「突貫作業」で仕上げるよりは確実な「作業」がいいですね。

　
また「突貫作業」が3回とも成功する確率は低いので、 足りない工数分は【安定】もしくは【頑丈】中に合わせたいところ。欲を言えば【安定】(成功+25%)の方がベターかな。
【状態】次第では先に工数を上げるより品質を上げる方がよい場合もあります。

ここで「突貫作業」が2回失敗しなければ収集価値「4500」はほぼ確定で製作できます。

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基本的なスキル回し

ランダムに変わる【状態】に合わせてスキルを使用するのですが、その際、耐久・品質・ＣＰも注視していきます。
※この通りにやれば完成というわけではないですのでご注意をば。

• １ターン目「真価」
• ２ターン目以降
  この後【高能率】に合わせて 「長期倹約」「マニピュレーション」 を使いたいとこですが
  引けない場合は 「設計変更」も使ってみます。
  ２つのアクションの内、どちらかが 【高能率】 に合わせられればOK。
  （2つとも合わせれたらガッツポーズしましょう）
  「設計変更」を1回使っても引けない場合は、CP効率が悪くなりますが「長期倹約」を使用。
  「状況」をみて「マニピュレーション」 を早めに使用。
  「ヘイスティタッチ」を1回使って状態を変えてみるのもあり。
  
  この先も、状態を見つつ対応していき、残り工数が「作業」アクション1回で完成する部分までを先に優先しておいた方が楽かなと考えています。
  先に工数を上げてしまって、残りのターンは品質を――という感じです。
  【状態】次第でそうならない場合は無理に工数を先に上げないで品質上げた方が吉。
  
  工数の上げ方は「長期倹約」「マニピュレーション」 を付与して、
  「ヴェネレーション」維持の「突貫作業」3回(その後、品質を上げ切った後に「作業」1回で完成する状態)が理想。
  完成してしまわないように工数を見て「最終確認」を忘れないように。
  【状態】によっては別スキルを挟みつつ、ここで工数を上げきれない場合も多いのでその場合は上記「【状態】によるスキル回し」で説明している【安定】か【頑丈】に合わせて 「突貫作業」で上げましょう。
  　
  

【状態】によるスキル回し

• 【安定】
  「突貫作業」を優先
  工数が足りていれば成功が上昇してるので 「ヘイスティタッチ」。
  現在は「ヴェネレーション」＋「突貫作業」で、先に工数に上げているので、ほぼ「ヘイスティタッチ」使用。工数足りてなかったら「突貫作業」合わせる感じ。
  　
• 【高品質】
  重要度の高い状態のひとつ。
  CP回復優先したい時「秘訣」　
  　
• 【高能率】
  「長期倹約」「マニピュレーション」
  「長期倹約」「マニピュレーション」の残り回数が多い場合「下地加工」
  「長期倹約」後、別の状態を引いた場合は「マニピュレーション」よりも、他スキルを優先しても良いですね。
  基本的には 「長期倹約」「マニピュレーション」 は常時維持、残り三回以下になったら 【高能率】 状態時に上書き更新（ タイミングよく【高能率】 状態 を引けるかは運！)
  ※耐久の残りが多い場合、無理に更新しなくていいかもしれません。特に完成間際で、品質を上げてる最中など、CPを別のアクションに回すべき場面もあります。
  *注 【高能率】 は1ターンしか(次のアクション1回)しかのりません。 「長期倹約」「マニピュレーション」 とした場合、最初の 「長期倹約」のみ
  　
• 【頑丈】
  品質を上げたい場合「下地加工」
  作業を進めたい場合「突貫作業」
  　　
• 【通常】
  「ヘイスティタッチ」「設計変更」で【状態】変更ガチャ
  

その他のスキル回し

• ＣＰ７４は仕上げの「イノベーション」「グレートストライド」「ビエルゴの祝福」に温存必須。
  これ以下になっても 「秘訣」でＣＰ回復も可能。「秘訣」実行できなかったら終わり……。
  　
• 耐久は仕上げの 「ビエルゴの祝福」「作業」 の１１以上 は確保しておく
  
• 「マスターズメンド」を状況次第で使用するのもアリ。
  【高能率】に合わせられればなおよい。
  このスキルを使用できる程、耐久・品質・CPに余裕がある場合は、ほぼ品質最大になる。

うさ的感想

2020年3月14日現在、収集品価値4500を目指すならならほぼ毎回可能*1ですが、5100なら2～3回に1回、6000以上となると運に恵まれた場合(4～5回に1回程度かな)でのみ、という製作状況です。
*1「突貫作業」失敗が多い場合でどうにもならない場合を除く　
「突貫作業」失敗多い場合で製作断念は20%弱程度で製作やめて次作成に移っています。 　

高難易度レシピに触れた方にはお分かりになっていただけると思いますが、うさのスキル回しだと「突貫作業」の成功次第で、ああ今回は完成しないな、と序盤で判断できるようになります。
あとは、ひたすら【状態】の引き次第ですね。

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元記事はこちら、
FF14 高難易度レシピ 製作スキル回し考察 (最高品質 付き)「5.21」
長文ですが試行錯誤を読みたい方は是非！

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