今話題の某無人島で釣りもいいけど、エオルゼアでも釣りしようぜ!
ライトちゃんが思う漁師
ヌシ釣りは、めちゃくちゃ中途半端にしかしてない、ものすごくライト漁師なねこです。
漆黒以降、ガラリとスキルや仕様変更が入り、様変わりしたクラフターとギャザラー。
ねこは、ファッションクラフター(レベル80な理由は装備を修理したいからだけなんだ!)で、「秘伝書アイテム欲しいなぁ。うさちゃんヨロ^^」という怠惰なクラフター生活のため、クラフタースキルや全般についてはさっぱりで、書ける事が少ない。というより無い。
なので、今回はギャザラー、主に漁師についてのライトちゃん視点に立った楽しみ方を記してみたいと思います。
目的の魚が釣れる、釣れないだけではない、普段は見過ごしがちなエオルゼアの天気や、朝から夜と移り変わる美しい景色を堪能してみる。そんな楽しみ方もできる漁師。
漁師て、趣味ジョブやろ? と、放置するには勿体ないジョブ。漁師、オススメ。
レベリング手段が豊富に
低レベル時代からこつこつと各地で適正レベルの魚を釣り上げ、釣り手帳を開拓していく方法も、エオルゼア生活をすこぶる満喫させることができると思います。
また、パパっとレベリングしたい方々にも、GC納品、ギルドリーヴ、蛮族クエストに加え、今ではオーシャンフィッシィング、イシュガルド復興やディアデム諸島という数々のレベリング手段が登場し、カンストまでの道のりもかなり短くなっているのではないでしょうか。
かく言うねこも、漆黒で最初にカンストしたジョブが漁師でした。……理由は自分でもよくわからず、未だに謎のままです。
釣りのアタリ(引き)が、よりわかりやすく
慣れるとこの「アタリ」で、かかった魚の選別もできるようになります。
頭上に現れるようになった「アタリ」の合図「!」。
この仕様変更により、個人的には、とてつもなく釣りがしやすくなりました。
新生時代に「コントローラで振動可にすれば、引きの強さが振動でわかるから、漁師は画面見てなくても平気」と聞いた時の衝撃が未だに忘れらないねこ。漁師のためだけにコントローラを導入しようかと思った程ですが、情弱ゆえに諦めた過去すら懐かしい。
この「!」さえあれば、釣り餌によって、あの竿を上下に揺らしながら釣ってる自キャラに「お前、竿揺らすなや! 引きがわかりにくいねん!」と、腹立たしくなることもありません。
分解も楽ちんに
「続けて分解」が可能になったことで、大量に釣った魚をさばくことも簡単に!
調理師の分解スキルを上げて良いことってある? という事は考えてはいけません。
※うさちゃん渾身の分解スキルの歩み。
リリースせずに釣り上げた魚の命は、きちんと分解してまでが供養です。
細砂を収集しましょう。
ディアデム諸島の魚を分解すると、検品済みの素材として出してくれてありがたいですね。
どういう理屈なのかは、NPCから解説があったのかもしれませんが、覚えてない。
(二度の検品が必要となると、漁師で採掘園芸の技巧点もダブルでウマウマできちゃうからかもしれん。)
最後に
漁師も深く突き詰めていくと、各地のヌシをすべて釣り上げるという究極的な目標があります。
そのためには天候や時間をチェックしつつ、根気よく釣り場へ通わなくてはなりません。
勿論それもまた、漁師の醍醐味ではあります。
が、ふと、たまたま訪れたフィールドの海や川で釣り糸を垂らしてみる。
釣りながら周囲の景色をのんびり眺めてみる。自分のお気に入りの場所を見つけてみる。
そんな、忍耐力が求められる反面、釣れた時の喜びがひとしおなヌシ釣りから、エオルゼアでの小さな小さな発見からこみ上げる面白さを体感できるジョブ、それが漁師だと思う今日のこの頃。
最後に、我が漁師リテイナーLv80が最近釣ってきた魚をご紹介して終わりたいと思います。
なにこのロマンチックなネーミング。
なんだか、涙が出てきちゃう。
さあ、釣りに出かけよう!