以下、第一世界にてドワーフ族が生活するハウス内のネタバレ画像があります。
ご注意ください。
ララフェル専用 ドワーフハウス
漆黒編にて注目されたララフェルでしか入れないドワーフハウス。
ララフェル好き、ファンタジー好き、ミニチュア好き問わず、興味のある方も多くいらっしゃるのではないでしょうか。
というわけで、エオルゼア人生で初めてララフェルに幻想してみました。
ドワーフハウス堪能はもちろんのこと、せめて幻想薬代金分は、その他のコンテンツでも、しっかりと確実に初ララフェルをエンジョイしたいと思います。
ねこちゃんの言葉から、そこはかとなく滲み出る、1,100円(税込)の出し惜しみ感。
(元に戻るために、また1,100円やぞ)
以下、各ドワーフハウスを、ねこ目線で勝手にレビュー。
コルシア島 トメラの村 【長老たちの集会所】
まず最初のオタク訪問場所は、コルシア島トメラの村だに。
トルー一家のドワーフハウスだに。
採掘業の他にも、細々と狩猟、農業、牧畜もやってるだに。
おうちの中は、マウントに乗ってはいけないだに。
外観
岩を削り出して作ったと思われる、堅牢な外観。
ファンタジー好きが想像するドワーフならではのハウスと言っても過言ではないでしょう。
エーテライトに近い分、路線価もいい値がしそうです。
1階 食堂とエントランスロビー?
開放的なキッチンに、暖かい照明。
エールを飲みながらの会話も弾みます。
味付け卵は、実際に美味しそう。
ララフェルにちょうどいいベンチ。
SSでは、友達がいないララフェルが、ひとりで座っていますが、陽キャララ達なら三密で座り合いながら、キャッキャできるはず。乾杯エモートも忘れずに。
図書室?
図書室、書斎、「知」の倉庫。
「書棚は最も個性が出るインテリア」
という持論を持っていますが、横置きされた本の山こそ、ファンタジーでは魅力的に感じてしまうのは何故でしょう。
お酒を飲みながら、この部屋でのんびり読書したいところ。
ベッドルーム
ララフェルサイズの4台のベッドが並ぶ寝室。
壁の傷、キルティング素材のベッドカバー、こじんまりとしたベッドサイズ、いい味出してます。
読書👉ウトウト👉スヤァ👉最高かよ。
夕方
夜
寝室の窓外には、ユールモア。いろいろな意味で、いい夢が見られそうです。
コルシア島 コメラの村 【呑んべぇの館】
二軒目のお宅訪問は、コメラの村だが! コグー一家のドワーフハウスだが!
採掘と冶金術なら任せておけだが!
エーテライト:スティルタイドから北へ向かいましょう。
こちらは、漆黒編24人レイド発祥地として有名ですね。
発祥の地?
ただ、5.3x現在のストーリー進行上、外観はお祭りムードなのですが、村全体として、ちょっと気の毒なことになっているので、一家たちのテンションは低め。
外観
こちらも、採掘業が生業だけあって、岩造りの頑丈な外観。
10ララフェルくらいなら、同居できそうなハウス。
トメラの村の【長老たちの集会所】と似て……いや、同じ?
互いの一族はトムとジェリーのような関係のようですが、ハウスだけでなく「懸垂幕」と言っていいのかわかりませんが、こちらもよく似ていますね。
1階 食堂とエントランスロビー?
暖色系の壁が温かい、明るいダイニングキッチン。
一人倒れていますが、うっかり呼吸の有無を確認してきませんでした。
ただの泥酔ドワーフであって欲しいという願いから、眠っているように見えるエフェクトを追加。
お酒好きは料理好き。
きちんと整頓されたキッチンです。
エントランスから右側のロビー?には、資材などが置かれ、ララフェルベンチで休息可能。
ここでひとり、岩や土の匂いとともに、のんびりエールを嗜むのもエンジョイドワーフライフです。
作業場?
鉄くず、インゴット類が煩雑に散らばった、作業室と思われる2階。
窓際には、木製のようなミニチュアドワーフ。ミニチュアハウスにある、ミニチュアドワーフ。
マトリョーシカ的イマジネーションが脳を駆け巡ります。
閃いた!
鍛冶場によくありそうな金床がありますが、ここで数々の発明品やオートマトンが、生まれていったのでしょうか。
閃いた!
顕微鏡や、羽ペンが乗ったデスクでも、きっと誰かが――。
ベッドルーム
4台のベッドが並列されたベッドルーム。
隣室で、トンテカントンテンカンやられてると、多少寝入りが悪いかもしれませんが、それでも寝心地良さそうなベッドです。
窓外のユールモアを眺めながら、夢の国へ。
ドワーフの、ドワーフによる、ドワーフのためのドワーフハウス。
キャラクター種族がララフェルならば、一見の価値有り。
ファンタジーゲームの世界で、NPC達それぞれの生活がある。
そう想像することができるだけで、童心に帰ったようなワクワク感を楽しめる。
ああ、ララフェルになってよかった。