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サブクエスト

FF14 ドワーフハウス 建物探訪 コルシア島 

© UsaNekoSanpo

以下、第一世界にてドワーフ族が生活するハウス内のネタバレ画像があります。
ご注意ください。

ララフェル専用 ドワーフハウス

漆黒編にて注目されたララフェルでしか入れないドワーフハウス


ララフェル好き、ファンタジー好き、ミニチュア好き問わず、興味のある方も多くいらっしゃるのではないでしょうか。

ねこちゃん
ねこちゃん

というわけで、エオルゼア人生で初めてララフェルに幻想してみました。
ドワーフハウス堪能はもちろんのこと、せめて幻想薬代金分は、その他のコンテンツでも、しっかりと確実に初ララフェルをエンジョイしたいと思います。

うさちゃん
うさちゃん

ねこちゃんの言葉から、そこはかとなく滲み出る、1,100円(税込)の出し惜しみ感。

ねこちゃん
ねこちゃん

(元に戻るために、また1,100円やぞ)
以下、各ドワーフハウスを、ねこ目線で勝手にレビュー。

コルシア島 トメラの村 【長老たちの集会所】

ねこちゃん
ねこちゃん

まず最初のオタク訪問場所は、コルシア島トメラの村だに。
トルー一家のドワーフハウスだに。
採掘業の他にも、細々と狩猟、農業、牧畜もやってるだに。

おうちの中は、マウントに乗ってはいけないだに。

外観

岩を削り出して作ったと思われる、堅牢な外観。
ファンタジー好きが想像するドワーフならではのハウスと言っても過言ではないでしょう。
エーテライトに近い分、路線価もいい値がしそうです。

1階 食堂とエントランスロビー?

開放的なキッチンに、暖かい照明。

エールを飲みながらの会話も弾みます。

味付け卵は、実際に美味しそう。

ララフェルにちょうどいいベンチ。
SSでは、友達がいないララフェルが、ひとりで座っていますが、陽キャララ達なら三密で座り合いながら、キャッキャできるはず。乾杯エモートも忘れずに。

図書室?

図書室、書斎、「知」の倉庫。

「書棚は最も個性が出るインテリア」
という持論を持っていますが、横置きされた本の山こそ、ファンタジーでは魅力的に感じてしまうのは何故でしょう。

お酒を飲みながら、この部屋でのんびり読書したいところ。

ベッドルーム

ララフェルサイズの4台のベッドが並ぶ寝室。

壁の傷、キルティング素材のベッドカバー、こじんまりとしたベッドサイズ、いい味出してます。

読書👉ウトウト👉スヤァ👉最高かよ。

夕方

寝室の窓外には、ユールモア。いろいろな意味で、いい夢が見られそうです。

コルシア島 コメラの村 【呑んべぇの館】

ねこちゃん
ねこちゃん

二軒目のお宅訪問は、コメラの村だが! コグー一家のドワーフハウスだが!
採掘と冶金術なら任せておけだが!
エーテライト:スティルタイドから北へ向かいましょう。

こちらは、漆黒編24人レイド発祥地として有名ですね。

ただ、5.3x現在のストーリー進行上、外観はお祭りムードなのですが、村全体として、ちょっと気の毒なことになっているので、一家たちのテンションは低め。

外観

こちらも、採掘業が生業だけあって、岩造りの頑丈な外観。
10ララフェルくらいなら、同居できそうなハウス。

トメラの村の【長老たちの集会所】と似て……いや、同じ?
互いの一族はトムとジェリーのような関係のようですが、ハウスだけでなく「懸垂幕」と言っていいのかわかりませんが、こちらもよく似ていますね。

1階 食堂とエントランスロビー?

暖色系の壁が温かい、明るいダイニングキッチン。

一人倒れていますが、うっかり呼吸の有無を確認してきませんでした。
ただの泥酔ドワーフであって欲しいという願いから、眠っているように見えるエフェクトを追加。

お酒好きは料理好き。
きちんと整頓されたキッチンです。

エントランスから右側のロビー?には、資材などが置かれ、ララフェルベンチで休息可能。
ここでひとり、岩や土の匂いとともに、のんびりエールを嗜むのもエンジョイドワーフライフです。

作業場?

鉄くず、インゴット類が煩雑に散らばった、作業室と思われる2階。

窓際には、木製のようなミニチュアドワーフ。ミニチュアハウスにある、ミニチュアドワーフ。
マトリョーシカ的イマジネーションが脳を駆け巡ります。

鍛冶場によくありそうな金床がありますが、ここで数々の発明品やオートマトンが、生まれていったのでしょうか。

顕微鏡や、羽ペンが乗ったデスクでも、きっと誰かが――。

ベッドルーム

4台のベッドが並列されたベッドルーム。

隣室で、トンテカントンテンカンやられてると、多少寝入りが悪いかもしれませんが、それでも寝心地良さそうなベッドです。

窓外のユールモアを眺めながら、夢の国へ。


 
ドワーフの、ドワーフによる、ドワーフのためのドワーフハウス。
キャラクター種族がララフェルならば、一見の価値有り。
ファンタジーゲームの世界で、NPC達それぞれの生活がある。
そう想像することができるだけで、童心に帰ったようなワクワク感を楽しめる。
ああ、ララフェルになってよかった。