モニターアームでデスクのスペースを有効活用
ねこちゃんもですが、うさもモニターアームを使用中。
デスク上が広くなるし、自由に動かせるしで、使わない理由がありません🎵
狭小部屋なので、パソコンデスクまわりはスッキリさせておきたいです。
ただ、モニターアームは価格が数千円から数万円と価格差もあり、機能もそれぞれ違うんですよね~。
というわけで、購入検討時にここだけは押さえておいた方がいいんじゃないかなと、うさねこ的に思ったところを紹介したいと思います😀
ちなみに、うさはモニターアームをこれまでに5個、ねこちゃんは2個を購入。当然失敗もありました・・・それを踏まえて紹介したいと思います😅
ガススプリング・メカニカルスプリングって?
ガススプリング式の方が滑らかにモニターを動かせるのですが、あまりモニターを動かさない環境であるなら、メカニカルスプリングでも良いと思います。
ちなみに、可動がスムーズなガススプリング式の方が少々価格は高くなります💴
こちらは、31.5のモニターを取り付けているガススプリング式のモニターアームです。デスクも広々ですし、アーム自体も軽く動かせますよ~。
この条件さえクリアしたらOK
まずはVESA規格
VESA規格があっているかが大事になります。
VESA規格とは、簡単に言えばネジ穴の距離の国際規格のことですね。
通常34インチぐらいまでのモニターであれば(100mm×100mm)。小さいモニターになると(75mm×75mm)もあります。
※もっと大型のテレビやモニターだと(200mm×200mm)以上や縦横比が違うものもあります。まずはVESA規格にモニターが合ってなければ取り付けられませんので、このネジ穴の距離をモニター側でも確認しておきましょう。
デスクに設置できる幅や厚みは十分あるか
取り付けるデスクの形状も肝心なチェックポイントです。モニターアームを取り付けるデスクの形状を確認しましょう。名称としては「取り付け可能天板厚」などと書かれています。
厚み以外にも支えの横幅もあるので、そちらも注意が必要です。
使用するモニターの重さに合っているか
取り付けできるモニターの重さを確認しましょう。
名称として耐荷重約3~10kgなどと表示されていす。
必ずこの範囲内を選びましょう、重すぎても軽すぎてもダメです。
・範囲よりモニターが軽いとアームが上へ上がろうとします。
・範囲より重いとモニターの重さで下がってしまいます。
机もモニターの重さに耐えれるかも重要です。
うさねこ的 絶対的なチェックポイント
モニターの取り付け部分は大事!
モニターへの取り付け部分は、かなり大事なポイントです。
アーム取り付け後は問題ないのですが、モニターアームを取り付ける作業に大きな違いが出てきます。
モニター側に取り付ける部品と、そしてアーム側の部品、ここがそれぞれ別々になってないと例えば最後、デスクにモニターアームを取り付ける時、モニターを含めたアーム全体を持ち上げながら作業することになるので大変苦労します。
モニターが大きいほどめちゃめちゃ苦労する上、最悪落としてモニターを壊すかも!?
モニターアームとモニターを付ける部分が別部品で取り外せます。
モニターにつける部分を先にねじ止めします。
これは楽ちんなタイプのモニターアームです。絶対にこういうタイプのモニターアームがおすすめです。
可動範囲と軸数は?
「可動範囲」はなるべく動く方がいいですね~。最大で360°回転できるものもありますよ。
うさとしては最低でも片側90℃で左右で180℃動くものをおすすめしたいです。
「軸数」もなるべく多い方がいいです。軸自体があまり長いとモニターの取り付け位置から可動できる距離もかなり変化するので、軸数と軸の長さを事前に確認するとベストですね。
画像のモニターアームは、軸数3で、軸の長さは20センチです。
・チルト(上下) 上35°/ 下35°
・パン(左右) 左90°/ 右90°
以上の条件を満たしていたら、あとは見た目の好みで購入してみましょう😁
カラーリングもブラック以外に、ホワイトやシルバーがあったりしてお好みで選べるものが増えてきました。モニター自体のカラーリングも増えてくれないかなあ。