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古典ミステリーを読むならKindle Unlimited|使ってわかったメリット・デメリット

古典ミステリーを読んでみたいと思っても、作品数が多く、どれから選べばよいのか迷ってしまうことがあります。
さらに、昔の作品は翻訳や文章表現が合うかどうかも、実際に読んでみなければ分かりません。そんなときに便利なのが、対象作品を気軽に試せるAmazonの読み放題サービス「Kindle Unlimited」です。
この記事では、古典ミステリー好きのねこちゃんが実際に利用して感じた魅力や、紙の本・購入したKindle本との使い分け、メリット・デメリットを紹介します。

ねこちゃん
ねこちゃん

にわか「ミステリー小説」ライト勢のねこによる独断と偏見に基づく内容となります。ご了承ください。

古典名作ミステリーにあいたい

現代のミステリー本を読んでいると、少なからず海外の古典ミステリーや、過去の名作ミステリーのタイトルを目にすることがあると思います。作者が好きなタイトルだったり、オマージュ作品だったり。
ただ、名作だからといって必ず読みやすいとは限りません。いきなり長編や難解な作品から入ると、途中で止まってしまうこともあります。
それは、古典ゆえの時代背景の想像のしづらさから、翻訳された日本語に対する難解度や、はたまた、紙媒体の本自体の行間の狭さなどなど、理由は様々。
故に「古典ミステリー」に触れる時、まずは、短めの作品、あらすじが気になる作品、名前を聞いたことがある作家の作品から試すと入りやすいと思います。

ねこちゃん
ねこちゃん

ぼくが最初に古典ミステリーに触れた作品はウィリアム・アイリッシュの「幻の女」でした。

こちらは(失念してしまいましたが)誰かの本のあとがきか書評を読んだ時に出てきたタイトルだったんですよね。
サスペンスみが強く、最後までハラハラドキドキしながら読んだ記憶が残っています。
ああ、時代背景が、自分が存在する世界でなくても、文化や言葉が違っても、ミステリーは関係なく楽しめるのだなと、海外の古典ミステリーにもどっぷりハマったきっかけとなった本です。

ただ、「評価も高いし、おもしろいんだったら読んでみようかな~」と、古典ミステリーや名作ミステリーを検索しても、作家も作品数も多くて、どこから読めばいいか迷いやすいと思うんです。
なので、まずは好きなミステリー作家さんが言及していたタイトルや、日本の古典ミステリーというちょっと古いミステリー(江戸川乱歩、横溝正史、高木彬光など)から、入っていくのもいいのではないかなと、思ったり思わなかったり。短編もありますし、時代背景も想像しやすい。そして、きっかけとしてそこからまた、深く古典ミステリーへと入り込んでいけると思うんですよね。

ねこちゃん
ねこちゃん

国内作家で最近読んでいる本はこちらです。(右端除く)
Amazon Kindle Unlimitedに加入する前に購入して、その後に加入したUnlimited対象タイトルに同じタイトルが並んでいた時は、大げさでなく、床に両手をついて泣きそうになりました。

というわけで、ここでKindle Unlimitedの出番というわけです。

古典ミステリーとは?

うさちゃん
うさちゃん

そもそも、古典ミステリーってなあに?

ねこちゃん
ねこちゃん

昔のミステリー小説です。

うさちゃん
うさちゃん

……でしょうね

ねこちゃん
ねこちゃん

とりあえず、殺人を題材にした小説(推理小説)を世界で発表し始めた初期の初期の作品って感じですかね。
一般的には1841年に発表されたエドガー・アラン・ポーによる「モルグ街の殺人」を起点にすることが多く、これが世界初の推理小説であると言われております。

古典ミステリーは、現在の推理小説やサスペンス作品の土台になった作品が多いジャンル。

ぼくはにわか古典ミステリー愛好者なので、厳密な古典ミステリーだけでなく、過去の名作ミステリー、怪異・ホラー寄りのミステリーあたりをまるっと「古典ミステリー」と勝手に呼び、読んでる感じです。
名探偵、密室、アリバイ、心理トリック、怪しい屋敷、事件の謎解きなど、今のミステリーにもつながる要素を楽しめちゃいます。

ただ、古い作品は文章の雰囲気や時代背景にクセがあることも多く、万人受けするとは言いづらい部分も。
さきほども触れましたが、ぼくも「幻の女」を読んだ当初は、にわかファンとして、わかりにくい文章も多々ありまして、慣れるのにやや時間がかかったことも事実。

そのため、最初から難しい作品に挑戦するより、読みやすい作品や気になった作家から入る方が絶対にオススメです。有名だから読んでみよう! という機会もよろしいですが、有名どころのアガサ・クリスティやコナン・ドイルなどの短編から入ってみるのもいいと思います。翻訳も、個人的にですが読みやすい方ですしね。

そして、Kindle Unlimitedなら、そのアガサ・クリスティやコナン・ドイルの小説を試し読み、いや、気に入ればそこからいきなり一気読みができちゃうわけですよ。

書籍購入 or Kindle Unlimited

ミステリーに限らずですが、読書をしたい時に迷うのが、「買って読むか」「Kindle Unlimited(サブスク)で読むか」。

紙媒体の書籍であれ、Kindleで購入した本は、自分のライブラリに残りますが、Kindle Unlimitedの対象作品は入れ替わるため、いつでも同じ作品を読めるとは限りません。
何度も読み返したい作品、紙や電子で手元に置いておきたい作品、シリーズで集めたい作品は、購入するほうがいいですね。

一方で、Kindle Unlimitedは、対象作品を気軽に試しやすいのが、圧倒的な魅力です。
ぼくのように、Kindle Unlimitedの対象になったら読んでみようか、読んだことないけど、お試し読みはしてみたいな、初めて読む作家、読み切れるか分からない作品、少し雰囲気を見てみたい作品などなど、ちょっとかじってみたいタイトルが対象になっている場合は、月額980円で読み放題のKindle Unlimitedが合うと思います。
まずKindle Unlimitedで試してみて、気に入った作家や何度も読み返したい作品は購入候補にする、というスタイル。もしくはKindle Unlimitedの対象から外れたら、購入するという利用方法ですね。

ねこちゃん
ねこちゃん

あとは、海外ミステリー作家さんなどで、電子書籍になってない作家さんなどは、紙媒体で買ってます。個人的な「推し」でいいますと、トマス・H・クックとか、エドワード・D・ホックとか、ディーン・R・クーンツとか……。

なにしろ、有名な古典ミステリーは、古いからといって書店で購入したら安いかというとそうでもない(当然)。
そして、古本屋さんでも人気の古典ミステリーはお値段も、そこそこするんですよね。
それがどうでしょう。Kindle Unlimitedでは、月額980円で読み放題。

こちらのSSではヴァン・ダイン、モリース・ルブラン、アガサ・クリスティのKindle unlimitedタイトルを検索したものですが、この壮大なタイトルたちを月額980円で読める。きっとファンもおすすめするであろうタイトルたちが、です。

↑のSSはエドガー・アラン・ポーと、ジョン・ディクスン・カーのKindle Unlimited対象タイトル。
ううむ、短編あり、超有名タイトル有り、文句のつけようがございません。

是非ともまずは、AmazonのKindle Unlimitedのページで――。

・古典ミステリー
・名作ミステリー
・推理小説 名作
・江戸川乱歩
・横溝正史
・アガサ・クリスティ
・コナン・ドイル
・怪奇ミステリー
・ホラーミステリー
・ミステリー 短編集

など、気になるワードを検索してみて、対象作品として挙がっていたら、購入代金とKindle Unlimitedの月額料金を比べてみてください。

読書を気軽に楽しみたい方へ

Kindle Unlimited

小説やマンガ、雑誌、実用書など、さまざまな電子書籍を楽しめる Amazonの読み放題サービスです。

Kindle Unlimitedの詳細を見る

※料金や無料体験の対象条件は、Amazon公式ページでご確認ください。

Kindle Unlimited対象タイトルは変化します。
写真の内容と、現在のAmazon Kindle Unlimitedタイトルラインナップとは違う可能性があります。
現在のUnlimitedタイトルは、それぞれご確認くださいませ。

ねこ的 Kindle Unlimited 総評

うさちゃん
うさちゃん

ねこちゃんは、意外と上手にKindle Unlimitedと、紙の本、電子書籍を使い分けている感じだね😊

ねこちゃん
ねこちゃん

……意外と?
まあ、新作なんかはすぐにKindle Unlimited対象にはならないし、どうしても早く読みたいから買っちゃうんだけどね~。
なので、古典ミステリーこそがKindle Unlimitedで活躍するタイトルだと、勝手に思ってるんだ。そこから、また綿々と連なる新しい現代のミステリー作家さんに会えるし。

ほぼ猫。

あとは、国内国外共に、作家が複数人集められた短編集(ベストミステリーズなど)なんかは、Kindle Unlimitedには含まれない傾向があると思っています。
もし発見したら、日本・海外作家問わず優先的にKindle Unlimitedで読むべきタイトル。

それでも、無料期間を経て加入して半年以上。課金を辞める理由が今のところ見当たっていません。

ねこちゃん
ねこちゃん

最近のぼくのKindle Unlimited読書歴はこんな感じです。海外古典ミステリーから鮎川哲也に流れましてハマって短編集・長編を読破し、そこから横溝正史に流れてきた現在位置です。(三津田信三は既読だったのですが再読したタイトルです)

以下、完全に私的なAmazon Kindle Unlimitedのメリット・デメリットです。

  • 名作古典ミステリーも多い
  • 月額980円で何冊でも読書できる
  • 気になるタイトルを気軽に読める
  • 新作ミステリーは少ない
  • 最新海外人気作家も少ない
  • 月々の読書量が少ない人には980円は割高になることも

ねこちゃん
ねこちゃん

海外ミステリー好きとしては、今ならホロヴィッツやクレイヴンをKindle Unlimitedで読みたいんだけどね~。そりゃ贅沢ってものですかね。たまにAudibleにだけなっててビックリするけどもw

うさちゃん
うさちゃん

ねこちゃんのホーム画面で、1冊だけコミックが「イチオシ」に出てきてるのが気になる。

ねこちゃん
ねこちゃん

気にしてほしいのはそこじゃないです。

この物価高と言われるご時世、できるなら上手に趣味へとお金を割いていきたいものですよね。そういうわけで、Kindle Unlimited、ぼくはもうしばらく利用していくつもりです。

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