
Wi-Fiの設定をせず、スマホから電球の明るさや色合いを調整したい。そんな理由で、これまで使っていたTP-Link「Tapo L530E」から、オーム電機のBluetooth対応LED電球「LDA8-G/C/I 1(06-0973)」へ買い替えました。
今回購入したのは3個。実物の写真、BT LightとTapoアプリの画面、電球本体の大きさを比較しながら、良かった点と注意点を紹介します。
Wi-Fi設定が不要なBluetooth接続

Tapo L530Eもスマホで操作できるし、カラフルに光る便利な電球なんだけど……。
今回は電球を使うためだけにWi-Fiの設定をするのが面倒で、Bluetooth対応のオーム電機に替えてみたよ。

スマホが近くにあれば、Wi-FiのSSIDやパスワードを設定しなくても操作できるのは気楽だね。
オーム電機のLDA8-G/C/I 1は、Bluetoothでスマホと通信して操作するタイプです。電球の操作に家庭のWi-Fiルーターへの登録は不要。一方、Tapo L530Eは2.4GHz帯のWi-Fiを使い、アプリから外出先操作や音声アシスタント連携などもできる製品です。
自宅でBluetooth接続による点灯・消灯、明るさ調整、白色の色合い変更を手軽に行いたいならオーム電機 LDA8-G/C/I 1。Wi-Fiを利用した外出先からの遠隔操作やスマートホーム連携を重視するならTapo L530Eが向いています。
オーム電機 LDA8-G/C/I 1って?
製品名を「LDA8-G」と略して書いていますが、今回購入したのは調光・調色タイプの「LDA8-G/C/I 1」(品番06-0973)です。E26口金の一般電球60形相当で、電球色から昼光色の範囲で色合いを変えられます。赤・青・緑などのカラー照明は使えません。
- 国内メーカーのオーム電機が販売するBluetooth対応LED電球
- 専用アプリ「BT Light」から点灯・消灯、明るさ、色合い、タイマーを操作
- 電球色860lm/昼光色910lm(メーカー公表値)
- 消費電力7.8W、定格寿命40,000時間、E26口金
- 本体サイズ約直径60×長さ110mm
- 密閉形器具と屋外での使用は不可
実物を写真で比較


実物を並べてみると、どちらも一般的なLED電球の形状で、大きさはほとんど同じ。
公式寸法はオーム電機が約110×60mm、Tapo L530Eが約114~115×60mm(製品バージョンによって表記差あり)だよ。

今までの照明器具を使うなら、口金だけじゃなく電球の長さや器具の対応条件も確認した方がいいね。
なお、形が似ていても、使える照明器具が同じとは限りません。特に今回のオーム電機製品は密閉形器具に非対応なので、交換前に照明器具側の仕様を確認してください。
BT Lightアプリの使用感

「CCT_FCD」と「一括オン」が表示されています。
こちらがオーム電機の専用アプリ「BT Light」の画面。手元の画面では「CCT_913」「CCT_4ED」「CCT_FCD」と、購入した3個の電球が表示されています。上部には「一括オン」のアイコンもあります。
※各電球名称はアプリ内から変更可能です。
Bluetooth接続の基本手順
- スマートフォンに無料アプリ「BT Light」をインストールする
- スマートフォンのBluetoothをオンにする
- 対応する照明器具に電球を取り付け、電源を入れる
- BT Lightを起動し、アプリの案内に従って電球を登録する
- アプリ上から点灯・消灯・明るさ・色合いを操作する
機種やOSの状態によって、アプリへのBluetooth利用許可などを求められる場合があります。接続・初期化の詳しい操作はオーム電機のBT対応LED電球オンラインマニュアルを参照してください。アプリの初回ダウンロードにはインターネット接続が必要です。

Wi-Fiの接続先や暗号化方式を考えなくていいのが、今回いちばん気に入ったところ。スマホから電球を操作するだけなら、このシンプルさがいいね。

その代わり、Bluetoothで電球と通信できる距離にいることが基本なんだね。
注意: 本記事で紹介しているオーム電機 LDA8-G/C/I 1は、Tapo L530Eとは異なり、外出先からの遠隔操作やAlexa・Googleアシスタント連携には対応していません。スマホからBluetoothの通信範囲内で操作する製品です。
Tapoアプリとの違い
Wi-Fi型は多機能、Bluetooth型は手軽

テープライトなど複数の機器を管理しています。
こちらはTapoアプリの画面。複数のスマートランプやテープライトなどをまとめて管理でき、各デバイスの操作画面から調光・カラー設定などを調整できます。写真のように多くの照明機器を使うなら、Tapoの多機能さは魅力です。
ただし、Tapo L530Eを使うには2.4GHz帯のWi-Fiを利用します。今回の買い替えでは、こうしたネットワーク側の設定を省けることを重視しました。
LDA8-GとTapo L530E比較
比較する3製品は、今回買ったオーム電機 LDA8-G/C/I 1、従来使用していたTapo L530E、参考としてカラー対応のオーム電機 LDA8-G/RGB/I 1です。
| 比較項目 | オーム LDA8-G/C/I 1 今回購入 | Tapo L530E 従来使用 | オーム LDA8-G/RGB/I 1 参考 |
|---|---|---|---|
| 接続方式 | Bluetooth | Wi-Fi(2.4GHz) | Bluetooth |
| 専用アプリ | BT Light | Tapo | BT Light |
| 明るさ調整 | 対応 | 対応 | 対応 |
| 白色の調色 | 電球色~昼光色 | 2,500~6,500K | 電球色~昼光色 |
| 赤・青などのカラー | 非対応 | 1600万色対応 | 対応 |
| 全光束 | 860lm(電球色) 910lm(昼光色) | 800lm(掲載実機のパッケージ表示) | 870lm(電球色) 920lm(昼光色) |
| 消費電力 | 7.8W | 8.2W(掲載実機の本体表示) | 7.8W(白色) 1.9W(カラー) |
| サイズ | 直径60×長さ110mm | 直径60×長さ約114~115mm | 直径60×長さ110mm |
| 口金 | E26 | E26 | E26 |
| 外出先からの操作 | 本機種の標準機能として案内なし | 対応(ネット接続環境が必要) | 本機種の標準機能として案内なし |
| こんな人向け | 設定を簡単にしたい | カラー演出・遠隔操作をしたい | Bluetoothでカラーも楽しみたい |
※メーカー公表値を比較しています。Tapo L530Eはハードウェアバージョンにより細かな仕様・寸法表記が異なるため、購入する商品のバージョンをご確認ください。白色の全光束とカラー点灯時の明るさは同一条件の実測比較ではありません。
カラーならLDA8-G/RGBも選択肢

今回は白い光の色合いだけ変えられれば十分だったから、LDA8-G/C/I 1を選んだよ。
でも、Tapo L530Eのように赤や青で部屋の雰囲気を変えたい人には、別売りのLDA8-G/RGB/I 1もあるよ。

「LDA8-G」という名前が似ているから、C(白色調色)とRGB(カラー)を間違えないようにしたいね。
オーム電機のRGBタイプ(品番06-0974)は、Bluetoothで操作しながら色相を変えられるモデルです。ただし、Tapo L530Eと色数・発色・エフェクト・アプリ機能が完全に同じという意味ではありません。赤・青・緑の色サイクルなど、公式に記載された機能を確認して選んでください。
買う前に知っておきたい注意点
密閉形器具には使えない
今回購入したオーム電機の06-0973は、メーカーが密閉形器具非対応・屋外使用禁止と明記しています。器具がE26口金でも、密閉カバー付きや適合しない器具では使わないでください。調光スイッチ付き器具についても、使用前に必ず製品の取扱説明書と器具側の仕様を確認しましょう。
Wi-Fiなしで使える=どこからでも操作できる、ではない
Bluetooth操作はスマートフォンと電球が通信できる範囲で使うもの。遠くの部屋や外出先から操作する場合は、TapoのWi-Fi型とは使い勝手が異なります。Bluetoothの電波状況は壁や距離、周囲の環境によって変わります。
白色調色タイプはRGBカラーに非対応
LDA8-G/C/I 1では、暖かい電球色から白い昼光色に調整できますが、赤・緑・青などのカラー照明にはできません。カラー機能がほしい場合はLDA8-G/RGB/I 1かTapo L530Eを選ぶ必要があります。
購入前にアプリ対応状況を確認する
BT Lightで操作するタイプなので、使うスマートフォンにアプリを導入できることが前提です。購入前にアプリの配信状況やOS対応、メーカーのオンラインマニュアルを確認してください。
比較対象をまとめてチェック
① 今回購入:オーム電機 LDA8-G/C/I 1(06-0973)
Bluetoothで調光・白色調色をしたい人向け。
② 参考:オーム電機 LDA8-G/RGB/I 1(06-0974)
Bluetooth接続を維持してカラー照明も楽しみたい人向け。
③ 従来使用:TP-Link Tapo L530E
1600万色、Wi-Fi接続、遠隔操作や音声操作を重視する人向け。
まとめ
Bluetoothの手軽さを重視するならオーム電機!

これまではTapo L530Eを使っていたけれど、今回あらためて「電球をスマホで操作できれば十分」と考えて、オーム電機のBluetooth対応モデルに買い替えたよ。
Wi-Fiのネットワーク設定をせずに操作できる点は、うさにとって大きなメリット。

カラー演出や外出先からの操作ならTapo、近くのスマホから手軽に明るさと白色の色合いを変えたいならオーム電機、という選び方だね。
今回の結論:オーム電機 LDA8-G/C/I 1は、Wi-Fi設定の手間を減らして、Bluetoothでシンプルに使いたい人におすすめ。一方、Tapo L530Eの多彩なカラー・遠隔操作・音声連携には別の良さがあります。
どちらが上というより、使いたい機能に合わせて選ぶのが失敗しないポイントです。












































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