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うさねこの暮らし手帳・おトク散歩

日本通信SIMとpovoはどっちがいい?通話メイン・Wi-Fi中心の使い方で比較

日本通信SIMとpovoは、どちらも月額料金を抑えやすい格安SIMです。
ただし、日本通信SIMは毎月の基本プランで使うタイプpovoは基本料0円に必要なトッピングを追加して使うタイプなので、少し違います。
この記事では、格安SIMへ乗り換えたい人向けに、日本通信SIMとpovoの料金・通話・使いやすさを比較します。
今回の前提は、スマホ利用について自宅ではWi-Fi中心、外出先ではあまりインターネットを使わず、通話を通常の電話アプリからかけたい人です。
結論からいうと、うさは日本通信SIMで確定。一方で、ねこちゃんは日本通信SIMとpovoで悩み中です。

この記事は、2026年6月1日時点で確認できる公式情報をもとに作成しています。料金、トッピング内容、キャンペーン、各種条件は変更される場合があるため、申し込み前に公式サイトで最新情報をご確認ください。

日本通信SIMとpovoはどっちがいい?

ねこちゃん
ねこちゃん

今ぼくはdocomoを利用しているんだけど、この物価高の中、節約しようとしたら、スマホ料金が少し高いかなと思い始めたわけ。そしたらdocomo以外を見てみると、もっと安いところがあるじゃない? だからいっそのこと格安SIMへと料金を見直そうと思ったわけよ。その中で、日本通信SIMとpovoで迷っているんだ。

うさちゃん
うさちゃん

ねこちゃんの、意外と切実な悩み……。
うさはついつい長電話が多いから、そのふたつなら、日本通信SIMのかけ放題でほぼ決まりかな~。日本通信SIMはドコモ回線を使うサービスだし、今ドコモの電波に大きな不満がない人なら候補にしやすいよ。ただし、ドコモ本家とまったく同じ使い心地とは限らないから、通話・料金・使い方の条件が合っているかで考えるのが大事だね。

ねこちゃん
ねこちゃん

povoはどうよ?

うさちゃん
うさちゃん

povoの基本的な考え方は月額プランというより、必要なときに買うトッピングだから、そこは分けて考えた方がいいね。これから、詳しく見ていこう!

料金の考え方が違う

まず大事なのは、日本通信SIMとpovoでは料金の考え方が違うことです。

日本通信SIMは、月額プラン型です。
たとえば、合理的シンプル290プランなら、1GB付きで月額290円です。
そこに、通話5分かけ放題、月70分無料通話、通話かけ放題などの通話オプションを組み合わせて使えます。

一方でpovoは、基本料0円のベースプランに、必要なものをトッピングして使います。
データも「3GBを30日間使う」「1GBを7日間使う」といった形で、期間付きのトッピングとして購入します。

そのため、povoは一般的な「毎月3GBで月額いくら」という固定プランとは少し違います。

比較項目日本通信SIMpovo
回線ドコモ回線au回線
基本の考え方月額プラン型基本料0円+トッピング型
最安の基本料金290円0円
最安時のデータ1GB0GB
0GB時の通信速度最大128kbps
短い通話向け通話5分かけ放題:+390円5分以内通話かけ放題:550円
長電話向け通話かけ放題:+1,600円通話かけ放題:1,650円
その他の通話選択肢月70分無料通話:+390円
データの考え方月額プランに含まれる必要時に期間付きトッピング
通話専用アプリ不要通話トッピングで利用

日本通信SIMは、毎月の料金を固定しやすいのが特徴です。
povoは、使わない月はかなり安く抑えやすく、必要なときだけ追加できる自由度があります。

なお、日本通信SIMには、通話5分かけ放題のほかに、月70分無料通話という選択肢もあります。
短い通話を何度もするなら通話5分かけ放題、1回あたりの通話時間が読みにくいけれど合計70分以内に収まりそうなら月70分無料通話も候補になります。

うさちゃん
うさちゃん

ただし、今回のうさとねこちゃんの使い方では、うさは長電話が多いため通話かけ放題、ねこちゃんは短い通話が中心のため通話5分かけ放題を中心に比較します。

povoは月額プランではなくトッピング

povoを比較するときに注意したいのが、データ通信です。
povoには、基本料0円のベースプランがあります。
ただし、基本状態ではデータ容量は0GBです。
データを使いたい場合は、必要なタイミングでデータトッピングを購入します。
たとえば、代表的なデータトッピングとして「データ追加3GB(30日間)」があります。

povoのデータ例内容
データ追加3GB30日間
料金990円

これは「月額3GBプラン」というより、3GBを30日間使えるトッピングです。
毎月同じように使うなら、実質的には毎回購入する形になります。

そのため、日本通信SIMのように「月額プランに1GBが含まれている」ものと、povoの「必要なときに3GBを30日間トッピングする」ものは、単純に同じ月額プランとして比較しない方がよいと思います。

この記事では、povoについては次のように分けて考えます。

  • データなしで通話だけ使う場合
  • 必要なときだけデータトッピングを買う場合
  • 毎月データを使う前提にする場合

この3つを分けて見ると、povoの向き・不向きがわかりやすくなります。

回線品質はどう?

日本通信SIMはドコモ回線を使うサービスです。そのため、現在ドコモを使っていて、家や職場、よく行く場所で電波に不満がない人なら、日本通信SIMは候補にしやすいです。

ただし、今ドコモを使っているから日本通信SIMが必ず合うというわけではありません。
もし現在のドコモ回線で、

  • 家の中で電波が入りにくい
  • 職場で圏外になりやすい
  • よく行く場所で通信が不安定
  • 通話中に途切れることが多い

という不満があるなら、同じドコモ回線の日本通信SIMに変えても、電波状況が大きく改善しない可能性があります。その場合は、au回線のpovoなど、別キャリア回線のサービスも候補に入れた方がよいと思います。
これは勿論、povoでも逆のことも言えます。
au回線で上記のような不満点があるのであれば、povoへと変更しても、改善されるような期待はあまりできないことになります。

うさの場合

  • うさの使い方は、通話メイン
  • 1日に2時間くらい電話することも
  • 外出先ではインターネット(移動通信5G・4G)はあまり使わず、自宅ではWi-Fi中心

この使い方だと、データ容量よりも通話のほうが大事です。
通話5分かけ放題では足りないため、選ぶなら「通話かけ放題」が安心です。

日本通信SIMを選ぶ場合

うさの場合、日本通信SIMなら次の組み合わせになります。

内容料金
合理的シンプル290プラン(1GB)290円
通話かけ放題オプション1,600円
合計1,890円

日本通信SIMの合理的シンプル290プランは、1GB付きで月額290円です。そこに通話かけ放題オプションを付けると、合計は月額1,890円になります。

外でネットをあまり使わないなら、1GBでも足りる可能性があります。
また、日本通信SIMは通話専用アプリが不要。これも大きいですね。

普通の電話アプリからそのまま発信しやすいので、通話メインの人には大きなメリットです。うさの場合は、今のドコモ回線の電波にも大きな不満がありませんので、ドコモ回線を利用している日本通信SIMに変更しても、あまり困ることもないと予想もできます。

うさちゃん
うさちゃん

うさの場合は、通話・料金・データ量・電波の条件を合わせて考えると、日本通信SIMがかなり合っているという結論になります。

povoを選ぶ場合

povoで通話かけ放題を使う場合は、次のようになります。

内容料金
povo基本料0円
通話かけ放題1,650円
データなしの場合0円
合計1,650円

povoは基本料0円なので、データトッピングを買わなければ、通話かけ放題だけで月額1,650円です。
料金だけを見ると、日本通信SIMの1,890円よりpovoのほうが240円安くなります。

ただし、この場合はデータ0GBです。
0GB時は最大128kbpsなので、外出時にインターネットを普通に使うにはかなり割り切りが必要です。

うさの場合、外でネットはあまり使わないとはいえ、メイン回線として使うなら、1GBでもデータが付いている方が安心です。

povoでデータも使う場合

povoでデータも使いたい場合は、必要に応じてデータトッピングを購入します。
たとえば、3GBを30日間使えるデータトッピングを買う場合は990円です。
なお、povoの「データ追加3GB(30日間)」はオートチャージにも対応しています。購入時の設定によっては自動で再購入されるため、「必要なときだけ買いたい」場合は、購入画面でオートチャージのON/OFFを確認しておくと安心です。

内容料金
povo基本料0円
通話かけ放題1,650円
データ追加3GB(30日間)990円
合計2,640円

ただし、これは「毎月固定の3GBプラン」というより、3GBを30日間使うためのトッピングを買った場合の金額です。

毎月同じように買えば、月あたりの目安としては2,640円になります。
この条件だと、日本通信SIMの1,890円より高くなります。

うさの結論

うさは、日本通信SIMの合理的シンプル290プラン+通話かけ放題で確定。

  • 今のドコモ回線の電波に大きな不満がない
  • 日本通信SIMはドコモ回線
  • 通話専用アプリ不要で使える
  • 1GB付きで月額1,890円に収まる
  • 外でネットをあまり使わない使い方に合っている
  • 長電話が多いので通話5分かけ放題では足りない
  • povoはデータを使う場合、トッピング管理が必要になる

povoの通話かけ放題だけなら月額1,650円で安いです。
ただし、データ0GBで使う前提になります。
うさの場合はメイン回線として使うため、1GB付きで、今の電波状況にも不満がない日本通信SIMの方が安心です。

ねこの場合

  • 通話はたまに使う
  • 長電話はあまりせず、短い連絡が中心
  • 外出先ではインターネット(移動通信5G・4G)はあまり使わず、自宅ではWi-Fi中心

この使い方なら、通話かけ放題までは必要なさそうですね。

日本通信SIMなら「通話5分かけ放題」、povoなら「5分以内通話かけ放題」が候補になります。
ただし、ねこちゃんの場合は少し悩みます。
理由は、povoなら5分以内通話かけ放題だけを付けて、月額550円で使うこともできるからです。

日本通信SIMを選ぶ場合

ねこちゃんの場合、日本通信SIMなら次の組み合わせが候補になります。

内容料金
合理的シンプル290プラン(1GB)290円
通話5分かけ放題オプション390円
合計680円

日本通信SIMの合理的シンプル290プランに通話5分かけ放題を付けると、月額680円です。
1GBのデータも付いているため、外出時に少しだけ調べものをする程度なら使いやすいです。
また、通話専用アプリ不要で使えるため、普通の電話アプリからそのまま発信しやすいのもメリット。

なお、日本通信SIMには、同じ390円の通話オプションとして月70分無料通話もあります。
短い電話を何回もするなら通話5分かけ放題、1回あたり5分を超える電話がありそうで、月の合計通話時間が70分以内に収まりそうなら月70分無料通話も候補になります。

ただ、ねこちゃんの使い方は短い連絡が中心なので、この記事では通話5分かけ放題を第一候補として考えています。
ねこちゃんも、今のドコモ回線の電波に大きな不満がないなら、日本通信SIMは候補にしやすいです。
ただし、ドコモの電波に不満がある場合は、povoのような別キャリア回線も検討した方がよいと思います。

povoを選ぶ場合

povoで5分以内通話かけ放題を使う場合は、次のようになります。

内容料金
povo基本料0円
5分以内通話かけ放題550円
データなしの場合0円
合計550円

データを付けない場合は、povoのほうが月額550円で安くなります。
日本通信SIMの680円との差は、月額130円です。
ただし、povoはこのままだとデータ0GBです。
0GB時は最大128kbpsなので、外で普通にネットを使いたい場合は不便に感じる可能性があります。

一方で、5分以内通話かけ放題は有料トッピングです。
そのため、5分以内通話かけ放題を毎月継続して使う場合は「180日以上有料トッピングを購入していない状態」にはなりにくいです。
povoを通話トッピング込みで使う場合、180日ルールを過度に心配しすぎる必要はありません。

povoでは、最後の有料トッピングの有効期限の翌日から180日間、トッピング購入がないと回線が順次停止されるルールがあります。

povoでデータも使う場合

ねこちゃんがpovoでデータも使いたい場合は、必要なときにデータトッピングを買います。
たとえば、3GBを30日間使えるトッピングを買う場合は、次のようになります。

内容料金
povo基本料0円
5分以内通話かけ放題550円
データ追加3GB(30日間)990円
合計1,540円

この場合は、日本通信SIMの680円より高くなります。
ただし、povoは毎月必ずデータを買う必要があるわけではありません。
「普段はデータなしで、必要な月だけトッピングする」という使い方ができるのがpovoの強みです。

悩みどころ

ねこちゃんの場合、ポイントはここです。

見方選びやすい方
とにかく毎月の支払いを安くしたいpovo
1GBでもデータが欲しい日本通信SIM
今のドコモ電波に不満がない日本通信SIMを候補にしやすい
今のドコモ電波に不満があるpovoなど別キャリア回線も検討
au回線をサブ的に持ちたいpovo
トッピング管理をしたくない日本通信SIM
必要なときだけデータを買いたいpovo
メイン回線として安心して使いたい日本通信SIM

ねこちゃんの場合は、日本通信SIMの680円を選ぶか、povoの550円で割り切るかが悩みどころです。
差額は月130円です。
その130円で1GB付きになると考えると、日本通信SIMもかなり安いです。
一方で、外出先でインターネットを使わず、データは必要なときだけ買えばいいなら、povoの550円運用も候補になります。

最安値パターンも比較

ここでは、日本通信SIMとpovoを「とにかく安く使う」目線で整理します。

最安値1:povo月額0円

会社内容月額
povo基本料0円・データ0GB0円

月額だけを見ると、povoの基本料0円が最安です。
ただし、0円0GB時の通信速度は最大128kbpsです。
※povoは基本料0円ですが、契約時の初回トッピング購入や180日ルールには注意が必要です。

また、povoは長期間有料トッピングの購入がない場合、利用停止や契約解除の対象になる場合があります。
詳しくは後述しますが、月額制のように放置できるサービスではない点は確認しておきたいところです。

最安値2:日本通信SIM 290円

会社内容月額
日本通信SIM合理的シンプル290プラン(1GB)290円

1GB付きの音声SIMとして見るなら、日本通信SIMの合理的シンプル290プランが安いです。
通話定額を付けない場合は月額290円です。ほとんど電話をしない人なら、この使い方も候補になります。

最安値3:povo 550円

会社内容月額
povo5分以内通話かけ放題のみ550円
日本通信SIM1GB+通話5分かけ放題680円

短い通話向けの通話オプションで見ると、povoは5分以内通話かけ放題が月額550円です。
日本通信SIMは、1GB付きの合理的シンプル290プランに通話5分かけ放題を付けて月額680円です。
差額は130円です。
データがまったく不要ならpovoが安いです。
ただ、1GBでもデータが欲しいなら、日本通信SIMの方が使いやすいと思います。
なお、5分以内通話かけ放題は有料トッピングなので、毎月継続して使う場合は180日ルールを過度に心配しすぎる必要はありません。

最安値4:povo 1,650円

会社内容月額
povo通話かけ放題のみ1,650円
日本通信SIM1GB+通話かけ放題1,890円

通話かけ放題だけで見ると、povoは月額1,650円です。
日本通信SIMは1GB付きで月額1,890円です。
差額は240円です。
データが完全に不要ならpovoが安いです。
ただし、1GB付きで今のドコモ回線の電波に不満がないなら、日本通信SIMも十分安いです。
また、povoの通話かけ放題も有料トッピングです。
毎月継続して使う場合は、180日以上有料トッピングを購入していない状態にはなりにくいです。

日本通信SIMが向いている人

日本通信SIMが向いているのは、次のような人です。

  • 今のドコモ回線の電波に不満がない人
  • 通話専用アプリなしで電話したい人
  • 家ではWi-Fi中心の人
  • 外では少しだけネットが使えればいい人
  • 毎月の料金を固定でわかりやすくしたい人
  • 1GB付きで安く使いたい人
  • トッピング管理をしたくない人

特に、通話をよく使う人には日本通信SIMは選びやすいです。
うさのように長電話が多い人は、合理的シンプル290プランに通話かけ放題を付けると、月額1,890円で使えます。

ねこちゃんのように短い通話が中心の場合も、通話5分かけ放題を付けて月額680円です。
また、1回あたり5分を超える電話がありそうで、月の合計通話時間が70分以内に収まりそうなら、月70分無料通話も候補になります。

ただし、現在ドコモ回線の電波に不満がある場合は、日本通信SIMに変えても電波状況が大きく改善しない可能性があります。
その場合は、povoなど別キャリア回線も候補に入れて考えるのがよさそうです。

また、日本通信SIMはドコモ回線を使うサービスですが、データ通信の体感速度までドコモ本家とまったく同じとは限りません。
時間帯や場所によっては、ドコモ本家より遅く感じる場面があるかもしれません。
特にお昼休みや夕方など、回線が混みやすい時間帯は体感速度に差が出る可能性があります。

ただ、今回のように外出先ではあまりインターネットを使わず、自宅ではWi-Fi中心という使い方なら、大きな問題になりにくいと感じます。
通話については、普通の電話アプリからかけられて、通話専用アプリも不要なので、通話メインの使い方とは相性がよさそうです。

povoが向いている人

povoが向いているのは、次のような人です。

  • 月額0円でサブ回線を持ちたい人
  • au回線を使いたい人
  • 今のドコモ回線の電波に不満がある人
  • 必要なときだけデータを買いたい人
  • トッピング管理が苦にならない人
  • データなしでも問題ない人
  • 通話だけ安く使いたい人
  • 毎月の使い方が大きく変わる人

povoは、データを付けなければかなり安く使えます。
5分以内通話かけ放題だけなら月額550円、通話かけ放題だけなら月額1,650円です。
ただし、データ0GB時は最大128kbpsなので、普通にネットを使うメイン回線としては注意が必要です。
データを使いたい場合は、必要なタイミングでデータトッピングを買う形になります。

また、povoは最後に購入した有料トッピングの有効期限の翌日から180日の間、有料トッピングの購入がない場合、順次利用停止になることがあります。
利用停止後も一定期間、有料トッピングの購入がない場合は、順次契約解除となる場合があります。
ただし、通話かけ放題や5分以内通話かけ放題も有料トッピングです。

そのため、通話トッピングを毎月継続して使っている場合は、180日以上有料トッピングを購入していない状態にはなりにくいです。
最安で維持したい場合でも、データも通話トッピングも購入せずに完全放置する使い方には注意が必要です。

かけ放題を選ぶ前に確認したい注意点

日本通信SIMでもpovoでも、かけ放題の対象外になる通話があります。
たとえば、0570から始まるナビダイヤル、衛星電話、国際電話などは、かけ放題の対象外になる場合があります。

「かけ放題だから、どこにかけても全部無料」と思い込まず、申し込み前に公式サイトで対象外の通話を確認しておくと安心です。

なお、SMS送信は音声通話ではないため、通話かけ放題とは別に考えた方がわかりやすいです。
SMSをよく使う場合は、SMS送信料もあわせて確認しておくと安心です。

Q&A:povoや日本通信SIMは安いけど大丈夫?

Q
povoや日本通信SIMはあまり広告で見かけないけど、サービスとして大丈夫?
A

povoも日本通信SIMも、テレビCMや店頭販売で大きく目立つタイプのサービスではありませんが、サービス内容自体はしっかりしています。
povoはKDDIが提供するオンライン専用ブランドで、基本料0円から必要な分だけトッピングして使えるのが特徴です。毎月たくさん通信しない人や、サブ回線として持ちたい人には使いやすい仕組みです。
日本通信SIMは、ドコモ回線を使った格安SIMで、通話込みの合理的なプランが強みです。特に、毎月のデータ通信量はそこまで多くないけれど、電話もある程度使いたい人には選びやすいサービスです。
ただし、どちらも大手キャリアショップのような手厚い対面サポートを前提にしたサービスではありません。申し込み、設定、プラン変更、トラブル時の確認などは、基本的に自分で行う場面が多くなります。
そのため、「安いから不安」というよりは、オンライン手続きに抵抗がない人向けに、料金を抑えやすいサービスと考えるとわかりやすいです。

Q
どうしてpovoや日本通信SIMは安くできるの?
A

理由のひとつは、店舗サポートや大規模な販売網よりも、オンライン申込み・オンライン手続き中心の仕組みにしていることです。
店頭でスタッフに相談できるサービスは安心感がありますが、その分、店舗運営や人件費などのコストもかかります。povoや日本通信SIMは、そこをオンライン中心にすることで、月額料金を抑えやすい形になっています。
ただし、広告費をどれだけ抑えているかまでは外からは分かりにくいため、「広告費がないから安い」と断定するより、店舗サポートや販売コストを抑えやすい仕組みだから、料金を安くしやすい
と考えるのが自然です。

Q
初心者にもおすすめできる?
A

スマホの初期設定やSIMの入れ替え、eSIMの設定に抵抗がない人なら、十分選択肢になります。
一方で、スマホの設定が苦手な人、困ったときに店舗で相談したい人、家族に設定を頼めない人は、最初は少し戸惑うかもしれません。
初心者でも、次のような人なら向いています。
・毎月のスマホ代を安くしたい
・店舗サポートはあまり使わない
・申し込みや設定をネットで進められる
・わからないことを公式サイトで調べられる
・サブ回線や予備回線として使いたい
逆に、スマホのトラブルをすぐ店舗で相談したい人は、ahamo、UQ mobile、ワイモバイルなど、サポート面も含めて比較した方が安心です。

スマホ本体も安くしたい

スマホ料金を安くしたい場合は、SIMだけでなく、スマホ本体の購入方法も見直すと負担を抑えやすくなります。

たとえば、Amazonなどでは「整備済み品」として販売されているスマホがあります。新品ではありませんが、動作確認やクリーニングなどを行ったうえで販売されているため、新品より安く購入できる場合があります。

特にiPhoneは新品価格が高めなので、少し前のモデルを整備済み品で選ぶと、初期費用を抑えやすいです。
ただし、整備済み品を選ぶときは、価格だけで決めずに、次の点を確認しておくと安心です。

  • SIMフリー端末か
  • 利用したい回線に対応しているか
  • バッテリー状態はどの程度か
  • 保証期間があるか
  • 返品できるか
  • 販売元の評価は問題ないか
  • 古すぎる機種ではないか
  • OSアップデートの対象期間が残っているか

povoや日本通信SIMのように月額料金を抑えやすいサービスと、整備済みスマホを組み合わせると、毎月の通信費だけでなく、スマホ本体代も含めて見直しやすくなります。

一方で、スマホに詳しくない人や、バッテリー劣化・保証・対応回線の確認が不安な人は、新品やキャリア販売端末も含めて比較した方が安心です。

「毎月の料金を下げたいけれど、スマホ本体もできるだけ安くしたい」という人は、格安SIMだけでなく、整備済み品・中古スマホ・型落ち新品もあわせて検討すると選択肢が広がります。

実際に整備済み品のiPhone SEを購入してみました

今回、スマホ本体代も抑える目的で、整備済み品のiPhone SEを購入してみました。
新品ではありませんが、外観は大きな傷も目立ちにくく、普段使い用やサブ端末として使うには十分きれいな印象でした。
特に、格安SIMと組み合わせて使う場合は、最新モデルにこだわらなければ本体代をかなり抑えやすくなります。

ただし、整備済み品は1台ごとに状態が違います。
同じiPhone SEでも、バッテリー状態、外装の傷、保証期間、SIMフリーかどうか、対応している回線は必ず確認しておきたいところです。
今回のように、通話メイン・Wi-Fi中心で使うなら、最新の高性能スマホでなくても十分な場合があります。
一方で、ゲームをたくさん遊ぶ人、長くOSアップデートを受けたい人、バッテリー劣化が不安な人は、型落ち新品や新しめの中古端末も含めて比較した方が安心です。

※購入した整備済み品のiPhone SE。中古・整備済み品は端末ごとに状態が異なるため、購入前に保証・返品条件・バッテリー状態を確認しておくと安心です。

スマホ本体代も抑えたい人向け

アマゾンの整備済み品を確認する

povoや日本通信SIMで月額料金を抑えるなら、スマホ本体も新品だけでなく、アマゾンの整備済み品から探す方法があります。 iPhoneなどの少し前のモデルを、できるだけ安く用意したい人にも検討しやすい選択肢です。

整備済み品は新品ではないため、価格だけで選ばず、SIMフリー端末か、保証や返品条件はどうか、使いたい回線に対応しているかを確認してから選ぶと安心です。

まとめ

日本通信SIMとpovoを比べると、最安値だけならpovoが強いです。
povoは基本料0円で、通話トッピングだけを付ける使い方もできます。
ただし、povoのデータ通信は月額固定プランではなく、必要なときに購入するトッピングです。
そのため、データ込みで毎月固定のように比較すると、少し誤解しやすいです。

一方で、日本通信SIMはドコモ回線を使うサービスですが、データ通信については、時間帯や場所によってドコモ本家より遅く感じる場面があるかもしれません。
特に、お昼休みや夕方など回線が混みやすい時間帯は、体感速度に差が出る可能性があります。
ただ、今回のように外出先ではあまりインターネットを使わず、自宅ではWi-Fi中心という使い方なら、大きな問題になりにくいと感じます。

また、通話については、普通の電話アプリからかけられて、通話専用アプリも不要なので、通話メインの使い方とは相性がよさそうです。

今回のように、

  • 今のドコモ回線の電波に不満がない
  • 通話専用アプリなしで電話したい
  • 家ではWi-Fi中心
  • 外では少しだけネットが使えればいい
  • 毎月の料金をわかりやすくしたい

という条件なら、日本通信SIMの方が使いやすいと感じました。

うさは、通話メインなので、
日本通信SIM 合理的シンプル290プラン+通話かけ放題:月額1,890円
で確定です。

ねこちゃんは、短い通話が中心なので、
日本通信SIM 合理的シンプル290プラン+通話5分かけ放題:月額680円
が安心です。

ただし、とにかく安くしたいなら、
povo 5分以内通話かけ放題のみ:550円の通話トッピング
という選び方もあります。

ねこちゃん
ねこちゃん

結局まだ悩んでいる。

うさちゃん
うさちゃん

うんうん。じっくり、納得行くまで悩んだほうがいいよ~😊

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