
この記事は、2019年12月25日に公開した内容をもとに、2026年9月26日時点のFF14公式情報を確認して追記・修正しています。
この記事で紹介するのは、ヒーラー初心者向けの「ターゲット切り替えを減らすための攻撃マクロ」です。最適な火力を出すためのマクロではないため、使う場面やデメリットもあわせて紹介します。
先に結論|便利だけど、攻撃マクロを常用する必要はありません

回復しようとしてタンクを選んで、攻撃するときに敵へ戻して……って、初心者のころはターゲット切り替えで混乱するんじゃあ。

そんなときに使えるのが<tt>だね。タンクなど味方をターゲットしたまま、その人が狙っている敵へ攻撃できるよ。ただし、攻撃魔法をマクロ化する方法にはデメリットもあるので、便利さ優先の選択肢として考えるのがいいね。
初心者がターゲット操作に慣れるまでの補助や、操作を簡単にしたいときの選択肢として紹介しています。攻撃回数や操作精度を重視したい場面では、攻撃魔法を通常のアクションとしてホットバー/XHBに置いて使う方法もあわせて検討してください。
<tt>は「味方が狙っている敵」
FF14公式の代名詞一覧では、<tt>は「現在ターゲットしているキャラクターがターゲットしているキャラクターの名前を表示する」代名詞として説明されています。/action の対象として書くと、そのキャラクターを対象に指定できます。
たとえば自分がタンクをターゲットしていて、そのタンクが敵をターゲットしている場合、<tt>を指定した攻撃アクションはタンクが狙っている敵を対象にできます。
ただし、タンクが敵以外を選んでいる、対象が範囲外にいる、攻撃できない状態などでは発動しません。タンクがターゲットを切り替えれば、<tt>の対象も変わります。

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ヒーラー初心者向け
攻撃マクロの基本形は次の3行です。例として白魔道士の「ストーン」を使います。
/micon ストーン
/ac ストーン <t>
/ac ストーン <tt>
1行目はマクロのアイコン表示、2行目は現在ターゲットしている敵への攻撃、3行目は現在ターゲットしている味方などが狙っている対象への攻撃です。
敵を直接ターゲットしている場合は<t>、タンクなどの味方をターゲットしている場合は<tt>を利用する、という考え方です。
FF14公式では、/action(/ac)は「指定したキャラクターに指定したアクションを実行する」テキストコマンドとして案内されています。
アクション名と対象の指定方法は、現在の自分のジョブ・レベルに合わせて確認してください。
レベルによる攻撃魔法の変化
白魔道士の単体攻撃魔法は、公式ジョブガイド上で特性によってストーン → ストンラ → ストンガ → ストンジャ → グレア → グレアガへ変化します。
また、当サイトで実機確認したところ、マクロに「ストーン」を指定したままでも、上位の攻撃魔法を習得すると対応するアクションとして使用できました。レベルシンク時も、そのレベル帯で使用できる攻撃魔法として動作することを確認しています。
そのため、白魔道士ではレベル帯ごとに「ストーン」「グレア」などへマクロを書き換えなくても使えます。
なお、公式ジョブガイドではアクションが特性によって変化することは確認できますが、マクロ内に記述したアクション名がレベルシンク時にどう扱われるかまでは、公式テキストコマンドの説明では確認できませんでした。 上記は当サイトでの実機確認結果です。
マクロのメリット
マクロのデメリット
攻撃効率を重視するなら通常アクションが無難
この方法の一番大きな注意点は、GCD攻撃そのものをマクロから実行することです。
FF14には、通常のアクションボタンでGCDが戻る少し前に次のアクションを入力しておく「先行入力」があります。先行入力しておくと、アクションが使用可能になったタイミングで次の行動へつなげやすくなります。
一方、/action を使ったマクロでは、通常のアクションボタンと同じようには先行入力できません。そのため、GCD攻撃をマクロ化すると、入力タイミングによっては不発したり、次の攻撃までにわずかなロスが出ることがあります。
そのため、攻撃回数や操作精度を重視する場面では、通常のアクションを使う方が安定しやすいです。
なお、現行の公式テキストコマンドページには /action の構文は掲載されていますが、先行入力の受付時間など細かな内部仕様までは記載されていません。
高難度で使ってはいけない、という意味ではありません。
ただし、この攻撃マクロには便利さと引き換えの操作上の弱点があります。自分が参加するコンテンツや目標に合わせて、通常アクションと使い分けてください。
「ヒーラーは攻撃すべき?」とは分けて考える
このマクロの記事で、「ヒーラーはどこまで攻撃するべきか」というプレイスタイルまで決める必要はありません。
回復・軽減・ギミック対応と攻撃をどう配分するかとは別に、ターゲット操作の方法はプレイヤーごとに選べます。
この記事では「ターゲット切り替えを減らしたい初心者向けの操作方法」として紹介し、火力の出し方や他プレイヤーへの要求とは切り離して考えています。
Q&A|ヒーラー攻撃マクロでよくある疑問
- Qタンクをターゲットしたまま敵を攻撃できますか?
- A
タンクが敵をターゲットしている場合、<tt>を使うことでその敵を対象にできます。タンクが別の対象を選んでいる場合などは、意図した敵へ攻撃できないことがあります。
- Qこのマクロを使うとDPSは必ず下がりますか?
- A
どの程度影響するかは操作や戦闘状況によります。ただし、通常のアクションボタンと同じ入力感覚ではないため、攻撃回数や最適化を重視する場合は通常アクションを使う方が無難です。
- Q高難度コンテンツでは使わない方がいいですか?
- A
一律に禁止されるものではありません。ただし、高難度では操作精度や攻撃回数が重要になる場面もあるため、このマクロの特徴を理解したうえで通常アクションとの使い分けをおすすめします。
- Q白魔道士以外のヒーラーでも使えますか?
- A
<tt>や/actionの考え方は共通ですが、攻撃アクション名はジョブごとに異なります。学者・占星術師・賢者で使う場合は、それぞれのジョブで使用できる攻撃アクション名へ置き換えてください。
- Qマクロはタンク専用ですか?
- A
タンク専用ではありません。<tt>は、現在ターゲットしているキャラクターがターゲットしているキャラクターの名前を表示する代名詞です。/action の対象として使うと、そのキャラクターを対象に指定できます。誰をターゲットしているかによって対象は変わります。
まとめ|初心者の操作補助として使い、慣れたら通常操作も試してみよう

「このマクロが正解!」じゃなくて、ターゲット操作が大変なときの選択肢ってことね。

そうそう。まず操作を楽にして戦闘に慣れて、余裕が出てきたら通常の攻撃アクションも試して、自分に合う方法を選べばOKだよ~。




※本記事はファイナルファンタジーの非公式ファンコンテンツです。
※内容は執筆時点の情報をもとにまとめています。実装後に仕様変更や差分が見つかった場合は、気づいたタイミングで内容を見直すことがあります。
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