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サブクエスト

FF14 セイブ・ザ・クイーン 第3章 5.45 ネタバレ感想

© UsaNekoSanpo

Patch5.45追加クエスト「セイブ・ザ・クイーン」における、重大なネタバレが含まれます。ご注意くださいませ。

ねこちゃん
ねこちゃん

いつもどおり深堀りもせずに、さらっとストーリーを追っているだけとも言う、あっさりなネタバレ感想です。

”次の策”

テンパード化した仲間を助けることができるのか、闘神セイブ・ザ・クイーンの行く末は――ドキドキの第3章開幕。

獣王ライアンの演技力を軍人だから仕方ないと察してあげながら、ミコトによる未来視により、ミーシィヤへ先手を打つべく、ヒカセンたち一同はガンゴッシュで画策します。

参謀たちによる会議にもしっかり参加のゲロルト。
この凛々しい表情にはもう、ヤカンや、ロウェナとの妄想(?)の面影は有りません。

まったく根拠のない「絶対大丈夫」論。
(まあ、大体ヒカセンにまかせておけばなんとかなるから)あってる。

ミコトはかわいい。
覗覚石へ再チャージするエーテルが枯渇気味な今が、ミーシィヤを捕らえる絶好のチャンスだと思うんです。”次の策”発案者:ミコトちゃん。

ブワジも久しぶりだ。
笑いを取り戻そうよ、ブワジ、バッガモナンもそう願っていると思うぞ。
ところで、ゲロルトにトカゲ野郎って呼ばれてるけど、いいのか?

策士、策に溺れる

雷雨の中歩むミーシィヤたち

”次の策”へと向かうミーシィヤ。
その先には、未来視によって先回りしていたボズヤ解放軍の面々が待ち構えていました。

未来視、便利だね。これで勝つる、と思った解放軍。


――という、夢を見たんじゃ。


未来視、今はもう、ミコトだけじゃなくってよ?
ミコトの策を見越していたミーシィヤたち帝国軍。
”研究室とは違うのだよ! 戦場はなッ!” ミーシィヤのこの台詞で、事件は会議室で起きてるんじゃない云々、という名台詞が、かつて某ドラマにてあったことを思い出しました。


解放軍、ミーシィヤの後を追えずに万事休すか、という状況、なんとロスティックが救援に登場。
ああ、言われてみればボズヤについて語ってましたね、ガンブレイカーのジョブクエ……でしたっけ?

しかしまあ、5.35の銃士ブワジといい、現れるタイミングがヒーローです。格好いい。

そして、背中を仲間に任せて、ヒカセンとミコトはミーシィヤを追ってグンヒルド・ディルーブラムへと突入するのでした。

セイブ・ザ・クイーンの言葉

24人コンテンツNormalグンヒルド・ディルーブラム最深部。
そこには「女王の光輪」と呼ばれるボズヤ・クリスタルが存在し、大量のエーテルを補給できる場所でした。
というわけで、早速ミーシィヤもドレスアップ(闘神化)。


かなり個性的な椅子(マウント)に座りながら登場した、闘神セイブ・ザ・クイーンことミーシィヤ。

ちなみに、ラスボスだけあって、オール初見ではあったもののNormalでも全滅を一回。
その全滅しつつある途中、どのパーティも見事に半壊しておりましたところへ、ミコトちゃんから「無事ですか、みなさん?」との安全確認。

ぶ、無事ですか……みなさん?w

見りゃわかるだろと思いつつ、これには、普段から煽られ慣れているヒカセンたちも、思わずにっこり。微笑ましい思い出のワンシーンとなりました。

しかし、ラスボスまでの道中に出てくる各BOSSたちとは、複雑な想いで戦わざるを得ませんでしたね。
南方ボズヤ戦線にて共闘していた時のセリフが、そのままBOSSのセリフになっているのがとても痛ましく、せっかくメインクエストでテンパード化を治癒させる方法が確立できたというのに、ボズヤでは役に立つことなく、討伐する結果となった新生グンヒルドの剣たちが……とても残念でした。
(そいえば、テンパードになって合体するって初耳なんだけど? すごいわね、闘神)

言葉をかけた女王
ほんの少し表情が和らいだように見えるミーシィヤ


その後、ヒカセン達に討伐された闘神セイブ・ザ・クイーン。
先祖である女王から言葉を投げかけられるムービーでは、はっきりとしたセリフは聞き取れませんでした。
ひょっとしたら女王は戦果記録にある ”怨みを捨てよ” とでも、子孫へ伝えたのでしょうか。

ただ、すべては時既に遅し。
大きな罪を背負った彼女は今、独房で何を思う。

第4章 震えて待て

ボズヤの制空権を握った帝国軍。


未来視によるとミコトは、上空にいた飛空艇から落下してるし、一体どうなるのか――。

で、慌てて叫んでるのは、誰なん?