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うさねこ気まぐれPG開発室

Excel VBA 複数「列」を高速削除「Range・Union」使用で高速化する

複数「列」を削除高速化

うさこちゃん
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条件に合う列を高速に削除したい場合にデータ量が大量にあると非常に削除が(かなり)遅い場合があります。
その場合は「Range」に削除データを貯めておいて一括して削除すると高速化できます。

①元データ

うさこちゃん
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2行目に0のデータがある列を削除する。

ヘッダ1234567891011
条件21015005010
データデータデータデータデータデータデータデータデータデータデータデータ

②処理後データ

うさこちゃん
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2行目の0のデータを列削除した結果。

ヘッダ1245810
条件211551
データデータデータデータデータデータデータ

処理速度の違い

うさこちゃん
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今回は以下のデータ件数で約10倍の速度差になりました。
列データ500件
行データ100件
削除対象100件

サンプル①0.5273
サンプル②0.0625
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IODATA GCFX ゲーミングモニター 24.5型 240Hz 1ms (HDMI/DP/VESA/チルト角調整) EX-GD251UH
IODATA GCFX ゲーミングモニター 24.5型 240Hz 1ms (HDMI/DP/VESA/チルト角調整) EX-GD251UH
【全ポート、HDMIとDisplayPortどちらも240Hzの高速リフレッシュレート対応!】HDMI、DisplayPortどちらも最大240Hzの高速リフレッシュレートに対応。1秒間に最大240回映像を書き換えるので、一般的な60Hzのディスプレイの4倍、144Hz対応のゲーミングディスプレイの約1.6倍も高速に映像を表示させることになり、なめらかで美しい映像を表示可能です。
【「AdaptiveSync」技術を搭載!】可変リフレッシュレート技術である「AdaptiveSync技術」を搭載したゲーミングモニターです。最大240Hzをサポートし、可変リフレッシュレートにより「ティアリング(映像のずれ)」や「スタッタリング(カクつき)」を抑え、快適にゲームをプレイすることができます。
【どこから見ても鮮やか!広視野角HFSパネル採用】上下左右178°の広視野角なHFSパネルを採用。見る位置や角度による色やコントラストの変化が少なく、どこから見ても映像を鮮明に映し出します。
【オーバードライブ機能で応答速度1ms[GTG]を実現】ADSパネルの中でも応答速度の速いパネルを採用!「ダイナミックOD」機能を「トップスピード」に設定することで、応答速度を最大1ms[GTG]まで高めることが可能です。「トップスピード」設定は応答速度を最優先にしたモードのため、映像によっては逆残像や色ズレが目立つ場合があります。画質とのバランスを重視する方には、「レベル3」以下の設定がおすすめです。「レベル3」設定時でも、応答速度は2ms[GTG]と高速で、快適なゲームプレイを実現します。
【内部フレーム遅延が約0.03フレーム(約0.1ミリ秒)】超解像機能やオーバードライブ機能を有効にしていても、内部遅延時間が約0.03フレーム(約0.1ミリ秒)※を実現。特に動きの速いゲームでは、操作と表示のズレが少なく、威力を発揮します。また、現在の設定の遅延時間を画面に表示して確認することができます。※フルHD/リフレッシュレート240Hzの時の値。
最新の価格・在庫状況はAmazonでご確認ください。

サンプル①

Dim ObjThisSh  As Object
Dim LngColMax As Long
Set ObjThisSh = ThisWorkbook.Sheets("Sheet1")

With ObjThisSh

    LngColMax = .Cells(2, .Columns.Count).End(xlToLeft).Column

    For LngIndex = 2 To LngColMax
        If .Cells(2, LngIndex).Value = 0 Then
            '列を削除
            .Columns(LngIndex).Delete
        End If
    Next LngIndex

End With

サンプル② 高速化

Dim ObjThisSh  As Object
Dim LngColMax As Long
Dim LngIndex As Long
Dim RngDelete As Range
Set ObjThisSh = ThisWorkbook.Sheets("Sheet1")

With ObjThisSh

    LngColMax = .Cells(2, .Columns.Count).End(xlToLeft).Column

    For LngIndex = 2 To LngColMax
        If .Cells(2, LngIndex).Value = 0 Then
            If RngDelete Is Nothing Then
                Set RngDelete = .Cells(2, LngIndex)
            Else
                Set RngDelete = Union(RngDelete, .Cells(2, LngIndex))
            End If
        End If
    Next LngIndex

    If Not RngDelete Is Nothing Then
        'RngDelete.EntireColumn.Select 'テスト用 削除予定列を表示させる
        '列を一括削除
        RngDelete.EntireColumn.Delete
    End If

End With

サンプル③ さらに高速化したコード(配列判定方式)

改善ポイント

  • VarValues = Range(...).Value で行2を一気に配列化。
    → .Cells() を何度も参照しないので 劇的に高速化。
  • 判定は配列内で完結するため、Excelとのやり取り(COM呼び出し)が最小限。
  • 最後にまとめて Delete 実行。
Dim ObjThisSh  As Object
Dim LngColMax  As Long
Dim LngIndex   As Long
Dim RngDelete  As Range
Dim VarValues  As Variant

Set ObjThisSh = ThisWorkbook.Sheets("Sheet1")

With ObjThisSh
    ' 行2を配列に読み込み
    LngColMax = .Cells(2, .Columns.Count).End(xlToLeft).Column
    VarValues = .Range(.Cells(2, 2), .Cells(2, LngColMax)).Value

    ' 配列で判定(For文はセルにアクセスしないので速い)
    For LngIndex = 1 To UBound(VarValues, 2)
        If VarValues(1, LngIndex) = 0 Then
            If RngDelete Is Nothing Then
                Set RngDelete = .Cells(2, LngIndex + 1)
            Else
                Set RngDelete = Union(RngDelete, .Cells(2, LngIndex + 1))
            End If
        End If
    Next LngIndex

    ' 一括削除
    If Not RngDelete Is Nothing Then
        RngDelete.EntireColumn.Delete
    End If
End With

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