グラフィックボード(GPU)の種類
CPU内蔵グラフィックスがついてるなら、搭載グラフィックボードは必要ないの?
CPU内蔵グラフィックスは「インテルCPU」の場合は「Intel UHD Graphics 〇〇〇」などの名称で、映像に負荷がかからない処理をするなら「CPU内蔵グラフィックス」でも十分な場合も多いね✨
インテルの場合はCPU型番(例:Core i5 12400F)に一般的に末尾に「F」がついているのは、内蔵グラフィックス「Intel UHD Graphics 〇〇〇」などが使用できないモデルなので注意が必要かな。
ただ、今どきのゲームをするなら「搭載グラフィックボード」が必要だと思った方がいいと思うよ~。ねこちゃんと一緒によく遊ぶWindowsゲームも「搭載グラフィックボード」を推奨しているからね😀
搭載グラフィックボード(GPU)の確認方法
搭載グラフィックボード(GPU)を確認する簡単な方法を2種類記載します。
DirectX 診断ツール
「Windows スタート」を右クリックして「ファイル名を指定して実行(R)」を押します。
開いた画面に「dxdiag」と入力して「OK」を押します。
「ディスプレイ1」タグを選択すると情報が見れます。
名前:グラフィックボードの名前
チップの種類:グラフィックボードのチップ
表示メモリ(VRAM):グラフィックボードメモリ容量
タスクマネージャー
「デスクトップ」ウィンドウの「タスクバー」のアイコンがない領域で右クリックします。
表示されるショートカットメニューから「タスクマネージャー」をクリックします。
タスクマネージャーを起動した場合「簡易表示」になっている場合は、下部にある「詳細」をクリックすると多くの情報が表示されるウィンドウとなります。
「パフォーマンス」タグを押すと搭載「GPU」を見ることができます。