Fractal Design Ion+ 2 Platinum 購入
自作パソコンを作成しようと考えてATX電源の「Fractal Design Ion+ 2 Platinum 860W」を購入してみました✨
ま、また自作!?
次回作ろうと思っているパソコンは、IntelCPUでの構成を予定。
そして将来的には、グラフィックボードを強化をしたいので、現在使用しているの550W電源では不安だしね。。。なので電源を探していたところ、こちらの製品(860W)がセールで販売されているのを見つけたので迷わず購入😄
いつも電源だけ先に購入するうさちゃん。そしていつだってなんだって、買ってみるところから始めるのが、うさちゃんらしいですね。
こちらの電源の推しポイント
Fractal Design Ion+ 2 Platinum 860W
パソコンを自作する上で、こちらの電源製品が特に良いと思ったのはケーブルが柔らかいので取り回しがとっても楽✨ そして静穏性に大変優れている点もすごくいいです🎵
【推しポイント5点】
- 80PLUS®プラチナ効率に認定:消費電力を最適化して放熱量を抑制
- 奥行きを150 mmとコンパクトに抑え、小型ケースへインストールしたり、大型ケースで配線に余裕を持たせることが可能
- 正確な電圧制御と低リップル・ノイズにより電気出力の品質を改善
- 柔軟性をさらに高めた柔らかいケーブルが固くなくてとてもいい!
- ユーザー選択可能なセミパッシブのZero RPMモードが低負荷時に完全な静音を実現し、カスタム設計かつFDBベアリング採用の140 mmファンが高負荷時にも非常に騒音を低く抑えます。(かなり静か)
GPU変えなくてもベンチ早くなるか? 部品強化した換装結果と自作Intel編手順メモ
購入した電源の動作確認について
アイネックス ATX電源検証ボード KM-02B を利用
アイネックス ATX電源検証ボード KM-02B
PCがなくてもATX電源をOn/Offできます。
内蔵パーツ/周辺機器をケース内に組み込まずに動作検証できます。
シーソースイッチとスイッチケーブル、2通りの方法で電源On/Offでき便利。 (シーソースイッチOff時でもスイッチケーブル側で電源On/Off可能)
LEDコネクタにケース用LEDを接続することで、手元で通電確認が可能。
複数の電源を同時に使用するときにも便利!
購入した電源をパソコンに組み込まず動作確認
電源に関する初期不良の確認などは、パソコン組み込んだりして確かめるのは一苦労なので、「ATX電源検証ボード」を使用して行いました😁
この製品「ATX電源検証ボード」は、例えパソコンがなくても(内蔵パーツ・周辺機器をケース内に組み込まずに)ATX電源をOn・Offでき動作検証ができて重宝しますよ🎵
または、パソコンの電源が入らなくなった時に、電源かマザーボード側に問題があるかの切り分けにも使用できちゃいます。(下部にて説明)
ATX電源とATX電源検証ボードを接続
LEDが光れば通電しています。
ATX電源からの各電源が出力されているかの確認はそれぞれ部品を接続して行う必要があります。
パソコンに設置してるATX電源を確認する
ATX電源からマザーボードの右の赤部分に来ているコネクターを抜いて「ATX電源検証ボード 」に差して確認できます。
PCに組み込まれている電源でも故障か否かは「ATX電源検証ボード 」でも結構簡単に確認できます😁
FF14で遊ぶパソコンをサイコムでお勧めコスパ重視!? で新規購入 (i5-12400 3070Ti) ベンチマーク
グラフィックスアップデート準備でパソコン強化の為にATX電源購入&ATX電源検証ボード KM-02B
MSI ATX 3.0完全対応電源
MSIが新しいPCIe 5.0 12VHPWRコネクターが追加されたATX 3.0対応PSU「MEG Ai1300P PCIE5」を発表しています。