FF14 パッチ7.0 ブラックリスト改修実装内容まとめ

この記事は第80回PLL時点の内容で記載しています。また記載ミスなどがある場合があります。

パッチ7.0 ブラックリスト改修実装内容

うさちゃん

先日放送された「第80回プロデューサーレターLIVE」でパッチ7.0で実装される予定の「ブラックリスト」改修実装内容が説明されました。
うさはあまりブラックリストは活用しない派なのですが、普段からブラックリストを活用しまくっているねこちゃんのために、今回振り返ってみることにしました。

ねこちゃん

……なんかその言い方はちょっとトゲがありますね？

ブラックリストに登録したキャラクターは姿が見えなくなります。キャラクター非表示は、パッチ7.0以降に登録されたものが対象です。
コンテンツ中など、パーティメンバーの姿が見えないと困る場面では、ブラックリストに登録されていても「Unknown」という名前でキャラクターが表示されます。
チャットの発言内容も表示されませんが、何かを発言していること自体はわかりますので、必要に応じてサブコマンドから一時的に非表示状態を解除して発言内容を確認できます。
ブラックリストは、パッチ7.0以前の登録情報を引継いだうえで、最大200件まで登録可能で、登録情報はサーバーに保存されるので、複数のプラットフォーム(例えば同じサービスアカウントでパソコン、PS5)で遊ぶ場合もリストが共有されます。
ブラックリスト登録は同じサービスアカウントに属するすべてのキャラクターに適用されます。

ねこちゃん

サービスアカウント共通の機能になるので、BL対象であるキャラクターと同アカウントキャラも消えたり、Unknownになったりします。

ミュートリストに登録すると、姿は見えますがチャット上での発言内容が見えなくなります。
（パッチ6.5以前のブラックリストと同等の機能）
ミュートリストに登録した対象の名前表示は変化しません。
チャットの発言内容は表示されませんが、何かを発言していること自体はわかりますので、必要に応じてサブコマンドから一時的に非表示状態を解除して発言内容を確認できます。
ブラックリストとは別に最大200件登録することができますが、登録情報はクライアントに保存されるため、プラットフォームを変更した場合は反映されません。
ミュートリスト登録は同じサービスアカウントに属するすべてのキャラクターに適用されます。

各自が登録した「文字列」を含むチャットを非表示にする。
コンテンツ中などの状況によらず、Say、Tell、Yell、Shout、/emoteに適用されます。
コミュニティ内での会話成立を優先するためParty、FC、LS、CWLSでは適用されません。
登録情報はクライアントに保存されます。

ねこちゃん

見たくないワードは、ここにぶち込んでいきましょう。

特定のキャラクターを「立ち退き対象者リスト」に登録することで、即座にハウスや庭から追い出すことができます。
リストに登録された対象は、そのハウスと庭に10日間進入できなくなります。
プレイヤーイベント中の妨害を防ぐことを目的として設計されている。
機能を利用できる権限者はFCマスターおよびハウス所有者ですが、FCメンバー／ハウスメイトを最大4名まで「追加権限者」に指定できます。権限者や追加権限者がハウス内にいるときは、その人のブラックリストに登録されている対象がハウス内に入ろうとした際にも、ハウス追い出し機能が働くよう設定することが可能です。
リストへの登録は同じサービスアカウントに属するすべてのキャラクターに適用されます。

うさちゃん

ハウス内イベントが、よりスムーズに開催できるようになりますね～。

キャラクター情報の公開先を細かく設定できるほか、キャラクター検索の対象外にすることもできるようになります。
Lodestoneブラックリスト機能が追加されます。
登録したキャラクターのアクティビティ・日記などの投稿通知が届かなくなる。
自分のアクティビティを、ブラックリストに登録したキャラクターから見えないようにする。
ゲーム内のブラックリストに登録しているキャラクターにも上記効果が適応される。

ねこちゃん

Lodestoneの使用頻度が高い人は、この設定をしておくのが吉！になりますな。