
ファイナルファンタジーXIV(以下FF14)を遊び始める時、最初に悩んでしまう場面は「キャラクター作成」ではないでしょうか。
種族はどれがいい? ワールドはどこを選べばいい? 最初のクラスで失敗しない?
この記事では、FF14をこれから始める方向けに、キャラクター作成で決めること、後から変えられること、最初に注意したいポイントをまとめてみました。
また、パッチ7.0「黄金のレガシー」以降は、グラフィックスアップデートや幻想薬というアイテムの仕様変更も入り、キャラクターメイキングにこだわりたい人にも遊びやすくなっています。
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キャラクター作成で決めること

FF14のキャラクター作成では、主に次の項目を決めます。
・データセンターとワールド
・種族、部族、性別
・顔、髪型、身長などの見た目
・誕生日、守護神
・初期クラス
・キャラクター名
この中で、特に最初に考えておきたいのは「ワールド・見た目・初期クラス 」です。
逆に、誕生日や守護神は現在のプレイでは大きな影響がないため、そこまで深く悩まなくても大丈夫です。


まあね、最初に決めちゃったら、もう二度と変更できないかどうかなんかも、不安になるしね?

大丈夫。全部が取り返しのつかない要素ではないからね。特にクラス・ジョブは後から増やせるから、最初は「遊んでみたい雰囲気」で選んでOK。そして、知っている友達と遊ぶならワールド、見た目にこだわるならキャラメイク。この2つは先に確認しておくと安心だね。
データセンターとワールドの選び方
FF14では、キャラクター作成時に「論理データセンター」と「ワールド」を選びます。

JAPAN DATA CENTERにあるElemental、Gaia、Mana、Meteorはワールド名ではなく、複数のワールドをまとめたグループ名です。Elemental の中には、Aegis、Atomos、Carbuncle などのワールドがあります。
簡単にいうと、
のようなものです。
データセンター別ワールドリスト
FF14では、複数のワールドが「論理データセンター」ごとに分かれています。 Mana、Gaia、Meteor、Elemental はワールド名ではなく、複数のワールドをまとめた 論理データセンター名です。
| 論理データセンター | ワールド |
|---|---|
| Elemental | Aegis、Atomos、Carbuncle、Garuda、Gungnir、Kujata、Tonberry、Typhon |
| Gaia | Alexander、Bahamut、Durandal、Fenrir、Ifrit、Ridill、Tiamat、Ultima |
| Mana | Anima、Asura、Chocobo、Hades、Ixion、Masamune、Pandaemonium、Titan |
| Meteor | Belias、Mandragora、Ramuh、Shinryu、Unicorn、Valefor、Yojimbo、Zeromus |
例:友達のキャラクターのホームワールドがBahamutならば、同じBahamut にキャラクターを作るのがおすすめです。「混雑」などで同じワールドに作れない場合は、同じ論理データセンター(Gaia)内の別ワールドを選ぶと、ワールド間テレポで行き来できます。ただし、移動先ではリテイナーの利用やマーケットへの出品など、一部の機能が使えません。
記事作成時点では、同じ論理データセンター内のワールド間テレポに加えて、同じ物理データセンター内の別論理データセンターへ移動できる「データセンタートラベル」も利用できます。ただし、移動中は一部機能に制限があるため、友達と長く遊ぶ予定がある場合は、最初から同じワールドに作る方が安心です。
- 友達と遊ぶ予定があるなら、同じホームワールドを優先
- ワールドにこだわりがない・迷っているなら、優遇ワールドも候補
- 作成制限がある場合は、時間帯を変えるか別ワールドを検討する
友達と遊ぶなら同じ「ホームワールド」
新規同士で一緒に遊ぶ、または既に遊んでいる友達と遊びたい場合は、できれば同じホームワールドにするのが一番わかりやすいです。特に、以下のような遊び方をしたい場合は同じワールドを意識しておくと安心です。
ただし、ワールドの混雑状況によっては、新規キャラクターを作れない時間帯やワールドもあります。その場合は、時間帯を変えて試すか、別のワールドを検討しましょう。
迷ったら「優遇ワールド」も候補
友達と一緒に始める場合でも、特にワールドにこだわりがなければ優遇ワールドを選ぶのもありです。もちろん、友達と遊ぶ予定がなく自分のペースで進めたい場合にも向いています。

FF14では、ワールド間のプレイヤー人口を調整するために「混雑ワールド」「通常ワールド」「優遇ワールド」「特別優遇ワールド」といった区分があります。優遇ワールドは比較的余裕のあるワールドとして公式で案内されており、新規キャラクターを作成すると経験値ボーナスなどが設定されることがあります。
対象ワールドやボーナス内容は運営状況によって変わるため、キャラクター作成前に公式のワールド稼働状況を確認しておくと安心です。
種族・部族・性別の選び方
FF14には複数の種族があり、それぞれ見た目や雰囲気が大きく違います。
現在は、ヒューラン、エレゼン、ララフェル、ミコッテ、ルガディン、アウラ、ロスガル、ヴィエラといった種族から選べます。
| 種族 | 雰囲気・特徴 |
|---|---|
| ヒューラン | 人間に近い見た目で、王道主人公感がある |
| エレゼン | 背が高く、すらっとしたエルフ風の雰囲気 |
| ララフェル | 小柄でかわいらしく、マスコット感がある |
| ミコッテ | 猫耳と尻尾が特徴。人気が高く、表情も作りやすい |
| ルガディン | 大柄で力強い印象。かっこいい・頼れる雰囲気 |
| アウラ | 角や鱗が特徴。神秘的で独特の雰囲気がある |
| ロスガル | 獣人系の力強い見た目。ワイルドな印象 |
| ヴィエラ | 長い耳が特徴。スタイリッシュで大人っぽい雰囲気 |
種族ごとに初期ステータスの差はありますが、実際に遊ぶうえではほとんど気にしなくて大丈夫です。
FF14では、装備やレベル、ジョブ性能の影響が大きいため、種族のステータス差で困る場面は基本的にありません。そのため、種族は 完全に見た目の好みで選んでOK です。
キャラメイクで後悔しやすいポイント
CHARACTER CREATION (キャラクターメイキング)では、髪型や顔、肌の色、目の色、身長などを細かく設定できます。
パッチ7.0以降のグラフィックスアップデートにより、キャラクターの質感や陰影の見え方が変わったこともあり、昔のスクリーンショットや動画だけで判断せず、実際のキャラメイク画面やベンチマーク、ゲーム内の見え方を確認するのがおすすめです。
ここで押さえておきたいのは、後から気軽に変えられるものと、幻想薬(外見変更アイテム)が必要になるものを分けて考えることです。
幻想薬とは、FF14で種族や顔立ちなどキャラクターの見た目を大きく作り直せるアイテムです。
幻想薬は基本的に有料アイテムです。無料で何度も使えるものではないため、種族や顔タイプなど大きな見た目は、最初に確認しておくと安心です。
後からでも変えやすいもの
ゲームを進めると「美容師機能」で一部の外見を変更できるようになります。
幻想薬が必要
以下の項目は基本的に幻想薬が必要です。
特に種族、顔タイプ、肌の色、目の色はキャラクター全体の印象に大きく関わります。キャラメイク画面でいろいろな角度や表情を確認しながら、少しだけ時間をかけて選ぶのがおすすめです。
明るい場所・暗い場所
キャラメイク画面と実際のフィールドでは、見え方が少し異なることがあります。特に肌の色、髪の色、目の色、リップの濃さは光の当たり方で印象が変わります。
幻想薬は、使用後に一度ログインしてから一定時間内であれば再編集できる仕様になっています。フィールドで実際の見え方を確認してから調整できるので、以前より気軽に使いやすくなっています。
初期クラスと開始都市の選び方
FF14では、最初に選ぶクラスによって開始都市が変わります。
ただし、FF14は1人のキャラクターで複数のジョブを遊べるゲームです。最初に選んだクラスだけでずっと遊ばないといけないわけではありません。
そのため、初期クラスは「最初に触ってみたい武器」「やってみたい役割」「開始都市の雰囲気」で選んで大丈夫です。
初期クラスがレベル30以降に対応するジョブへ進めるようになります。たとえば、剣術士はナイト、斧術士は戦士、幻術士は白魔道士のように成長していきます。なお、巴術士は少し特殊で、レベル30以降に召喚士(DPS)と学者(回復役)へ派生します。
リムサ・ロミンサから始まるクラス
海の都リムサ・ロミンサから始まるクラスです。
| クラス | ロール | 雰囲気 |
|---|---|---|
| 斧術士 | タンク | 大きな斧で戦う、力強い前衛 |
| 巴術士 | 遠隔魔法DPS | 魔法と召喚系の雰囲気を楽しめる※1 |
グリダニアから始まるクラス
森の都グリダニアから始まるクラスです。
| クラス | ロール | 雰囲気 |
|---|---|---|
| 槍術士 | 近接DPS | 槍で戦うスピード感のある前衛 |
| 弓術士 | 遠隔物理DPS | 離れた位置から攻撃できる弓使い |
| 幻術士 | ヒーラー | 回復役をやってみたい人向け |
ウルダハから始まるクラス
砂の都ウルダハから始まるクラスです。
| クラス | ロール | 雰囲気 |
|---|---|---|
| 剣術士 | タンク | 片手剣と盾で戦う王道の防御役 |
| 格闘士 | 近接DPS | 拳で素早く戦う近接アタッカー |
| 呪術士 | 遠隔魔法DPS | 黒魔法系の高火力キャスター |
どれがおすすめ?
最初のクラス選びで迷ったら、次のように考えると選びやすいです。
ゲーム内で取得したクラス・ジョブはいつでも変更できるので、コレがおすすめ! というクラスはありません。
ご自身のイメージ、遊びたいクラスから始めるのが一番です。
👉️FF14を始めるタイミングや、復帰する時期もあわせて迷っている方は、こちらの記事で整理しています。
👉️なお、ゲーム開始後に取得できるジョブやクラスの開放場所を確認したい場合は、こちらの記事で一覧にまとめています。
誕生日・守護神・名前は?
誕生日・守護神
キャラクター作成では、誕生日と守護神も選びます。現在のプレイでは、どちらを選んでも大きく有利・不利が変わるような要素はありません。
自分の誕生日に合わせてもいいですし、キャラクターの設定や守護神の説明文の雰囲気で選んでも大丈夫です。あまり深く考えず、気に入ったものを選んでおきましょう。

キャラクター名
FF14のキャラクター名は、ファーストネームとラストネームをアルファベットで入力します。同じワールド内に同じ名前のキャラクターがいる場合は、その名前では作成できません。
名前に迷う場合は、種族ごとの命名ルールに合わせて考えるのも楽しいです。キャラメイク画面には名前を自動生成する機能もあるので、「世界観に合う名前が思いつかない」という場合はぜひ活用してみてください。
完璧を目指さずとも大丈夫
キャラメイクで一番不安なのは、「あとから後悔したらどうしよう」という点だと思います。
FF14には、キャラクターの容姿を再編集できる「幻想薬」というアイテムがあります。ゲームを進める中で入手できる機会もありますが、基本的には有料アイテムです。そのため、何度も気軽に使うものというより、「どうしても見た目を大きく変えたいときの手段」と考えておくと安心です。
もちろん、幻想薬を使わずに済むならそれが一番です。ただ、「一度決めたら絶対に終わり」というほど怖がらなくても大丈夫です。
ここまでをまとめると、FF14のキャラクター作成で迷ったときは、次の考え方がおすすめです。
| 項目 | おすすめの考え方 |
|---|---|
| ワールド | 友達がいるなら同じワールド優先。いなければ優遇ワールドも候補 |
| 種族 | ステータスではなく見た目の好みで選ぶ |
| 部族 | 見た目や雰囲気で選んでOK |
| 性別 | 後から変えるには幻想薬が必要なので少し慎重に |
| 顔・肌・目 | 角度や表情を確認して決める |
| 髪型・髪色 | 後から変えやすいので気軽でOK |
| 初期クラス | 触ってみたい武器・ロール・開始都市で選ぶ |
| 誕生日・守護神 | 好みでOK |
| 名前 | 世界観重視なら自動生成も活用 |
よくある質問
- QFF14の種族で強さは変わりますか?
- A
種族ごとに初期ステータスの差はありますが、実際のプレイではほとんど気にしなくて大丈夫です。種族は見た目の好みで選んで問題ありません。
- Q初期クラスは後から変更できますか?
- A
はい、後から別のクラスやジョブを遊べます。FF14は1人のキャラクターで複数のジョブを育てられるため、最初のクラスに縛られ続ける必要はありません。
- Q友達と遊ぶなら同じワールドが必要ですか?
- A
一緒に遊ぶだけなら、ワールド間テレポという機能を使って遊べる場面があります。ただし、フリーカンパニーなど一部の機能はホームワールドが関係します。最初から一緒に遊ぶ予定なら、同じワールドに作るのが一番わかりやすいです。
- Q友達と遊ばないなら優遇ワールドがいいですか?
- A
候補にしてよいと思います。優遇ワールドは比較的余裕のあるワールドとして指定されており、新規キャラクター作成時に経験値ボーナスなどを受けられる場合があります。ただし、ワールド区分は変わることがあるため、作成前に公式のワールド稼働状況を確認しておくと安心です。
- Qキャラメイクに失敗したらやり直せますか?
- A
幻想薬を使うことで、種族や顔などを再編集できます。パッチ7.0以降は仕様が変更され、使用後に一度ログインしてから一定時間内であれば再編集できるようになっています。
- Q取り返しのつかない要素はありますか?
- A
基本的にゲーム内、もしくは一部有料のサービスで変更が可能なので、まったく取り返しがつかないキャラクターメイキングの部分はないといっていいでしょう。
まとめ
FF14のキャラクター作成では、いろいろな項目を決める必要があります。ただ、すべてを完璧に決めようとしなくても大丈夫です。
特に大切なのは次の3つです。
友達と遊ぶ予定がない場合は、優遇ワールドも選択肢になります。経験値ボーナスなどのメリットがあるため、自分のペースで進めたい方には向いている場合があります。
初期クラスは後から別のジョブに切り替えられますし、髪型や髪色も変えやすいです。「失敗したらどうしよう」と怖がりすぎなくても大丈夫です。一方で、種族や顔立ち、肌の色などは幻想薬が必要になる要素もあるため、見た目にこだわりたい場合は少し丁寧に確認しておくと安心です。
まずは「このキャラで冒険してみたい」と思える見た目と、「この武器で遊んでみたい」と思える初期クラスを大事にして、エオルゼアの世界に踏み出してみてください。
👉️FF14をどの環境で始めるか迷っている方は、PS5とゲーミングPCの違いもあわせて確認しておくと安心です。

最初から全部完璧にしなくてもいいので、まずは好きなように作ってみるのがいいよね。ぼくも幻想薬は何回か使用しているよ。

そうだよね、FF14は長く遊べるゲームだから最初は「この子で旅したい」と思えることが一番大事だと思うな😊
本記事の情報は、FF14のパッチや運営状況により変更される場合があります。ワールド構成、優遇ワールドの区分、幻想薬の仕様などは、今後のアップデートで変わる可能性があります。最新情報は公式サイトまたはゲーム内でご確認ください。




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