※2022年「ヴァレンティオンデー」イベントに関するネタバレがあります。ご注意ください。
♡ヴァレンティオンデー 2022年♡
今年もエオルゼアでは2022年2月8日(火)17:00頃 ~「愛」を伝える祝祭「ヴァレンティオンデー」が開催されています。
各都市や冒険者居住区では、祝祭を彩る飾りつけがおこなわれて、ヴァレンタインの雰囲気たっぷり❤
さっそくねこちゃんとイベントを遊んできました♪
チョコボ愛の深いねこちゃんは、今回のイベント報酬が楽しみで夜も眠られなかったそうです笑
愛。他人の幸せをどれだけ喜び、祝えるのか。心が試されるイベントです。深呼吸をしてイベントに臨みましょう。そして、チョコボ装甲を奪いましょう。
クエスト:ヴァレンティオンデーと新米配達士
今年もリゼット嬢に会いにグリダニアはミィ・ケット野外音楽堂へ。
この笑顔、一年ぶりなんだなぁ☆♪
リゼット・ド・ヴァレンティオン : 冒険者さん、こんにちは~♪
ラブリーな愛の伝道師リゼットちゃんこと、リゼット・ド・ヴァレンティオンでぇ~っす☆
リゼット・ド・ヴァレンティオン : ああっ、アナタはいつぞやの冒険者さん!
また会えて、大・感・激だゾッ♪
リゼット・ド・ヴァレンティオン : 私たち、とっても心配なことがあってぇ……
冒険者であるアナタの腕を見込んで、頼みたいことがあるの。
アストリド : 冒険者さん、前回の祝祭で知り合った、ラブの配達士「クプカ・クップ」のことは覚えていますか?
アストリド : 恋の祝祭、ヴァレンティオンデーの季節ということもあって、彼の職業柄、今の時期は特に多忙なのですが、どうにも限界が近そうで……。
リゼット・ド・ヴァレンティオン : そ・こ・で!冒険者さんに、クプカ・クップを助けてほしいの☆
アストリド : ありがとうございます!
クプカ・クップを呼んできますね!
クプカ・クップ : お久しぶりクポ!
前回のヴァレンティオンデーでは、お世話になったクポ。
クプカ・クップ : キミがお手伝いをしてくれるって話は聞いたけど、モグが困っているのは仕事の量じゃないクポ。
厄介な「新米配達士」の扱いクポよ……。
クプカ・クップ : この時期が忙しくなるのは、モグもわかっていたクポ。
だから、レターモーグリにお願いして、助っ人を寄越してもらったクポ。
クプカ・クップ : 助っ人が新米だったのは、まだいいクポ。
でも、「ラブとかよくわからない」なんて言うし、受取人に余計なことを言って、ラブを壊したりするクポ!
クプカ・クップ : かといって、せっかくの助っ人を追い返すのも悪いクポ。
モグはどうしたらいいと思うクポ……?
リゼット・ド・ヴァレンティオン : それなら、冒険者さんとアストリドがいれば大丈夫♪
ふたりが配達に同行すれば、解決すると思うなぁ☆
リゼット・ド・ヴァレンティオン : 冒険者さんは配達仕事のいろはを、アストリドはラブのなんたるかを教える……
そうすれば、アナタも本来の仕事に集中できるでしょ♪
クプカ・クップ : 冒険者さん、アストリド。
本当に、お願いしてもいいクポ……?
クプカ・クップ : じゃあ、連れてくるクポ~!
クプカ・クップ : 助っ人の新米配達士「プクティ・ピコ」クポ~!
いつも、お友達のチョコボと一緒に働いているクポ。
プクティ・ピコ : よろしくクポ。
それと、友達のことは「相棒」って呼んでいるクポよ。
プクティ・ピコ : 知り合いのモーグリ族が相棒に名前をつけてくれたけど、なんだか複雑な名前で、モグは覚えられなかったクポ。
だから、「相棒チョコボ」とか、好きに呼んでいいクポ。
相棒チョコボ : クエッ、クエ~ッ♪
クプカ・クップ : プクティ・ピコには、配達を3件お願いしたから、
それに同行して、指導してほしいクポ~!
プクティ・ピコ : 1件目は「木工師ギルド」クポ。
配達先で指導役のふたりを待ってるから、到着したら、モグに声をかけてほしいクポ。
というわけで、あれよあれよという間に、アストリドとモーグリ族プクティ・ピコ、そしてそのプクティ・ピコの「相棒」チョコボとヒカセンの4名で「愛」のこもったお手紙配達へと出かけることになりました。
丁寧に「愛」を配達するのは当然ですが、新米配達士のプクティ・ピコを成長させていくことも目的であります。
おい、その前にプクティ・ピコ、チョコボの名前くらい覚えてあげてよ。
お届けの品は、送り主の気持ちを真摯に込めて手渡し。置き配はやめておきます。なんてったってラブの配達士ですからね。
届ける3通の贈り物は、
- 父へ。調理師を目指す娘からのチョコレートだったり
- 友へ。友達からの言葉少ないメッセージと桜色の貝殻だったり
- 夫が妻の誕生日にプレゼント予定の装飾品だったり
それぞれ温かい関係性が贈り物から伺えますね。
プクティ・ピコもそんな「心」のこもった贈り物を通して「愛」を学んだ様子。
そして、次へのクエストと続きます。
クエスト:ヴァレンティオンデーでラブに触れて
クプカ・クップ : 話を聞いてくれて、感謝クポ!
クプカ・クップ : 実はついさっき、仕事を依頼してくれていた、アロイズさんというヒトがやってきたクポ。
クプカ・クップ : 彼女、頼んであった配達依頼を取り下げたいって、それだけ言って、悲しそうな顔でいっちゃったクポ……。心配だから、探すのを手伝ってほしいクポよ。
クプカ・クップ : 引き受けてくれて感謝クポ!
「アロイズ」さんはエレゼン族のヒトで、ここを出て、左のほうへ走っていったクポよ。
アストリド : ここから左……では、私とクプカ・クップで、グレートローム農場のほうを見に行きましょう。
アストリド : 冒険者さんとプクティ・ピコは「豊穣神祭壇」のあたりで、アロイズさんを探してみてください
お次のクエストはアロイズとエゾルミールによる愛の物語。はっじまっるよ~☆
アロイズは、現在療養のためにグリダニア滞在中のイシュガルド貴族であるエゾルミールからプロポーズを受けており、当初はYESの返事を手紙に書こうと思っていました。
しかし、書き始めると貴族と平民という格差に怖気づいてしまったようで、やっぱり断ろうと言います。
しかしながら、そこはヴァレンティオンデー。
同じくイシュガルド貴族であるリゼットちゃんは、貴族としての在り方は家それぞれ。彼ともっと話してから決断しても良いんじゃないかしらと提案。
お手紙で悩みを伝えてみようということになります。
アロイズの心配事を書き連ねた手紙を読むエゾルミール。
彼は返信を直ぐにしたため、アロイズの心配事のひとつひとつを消していけるように、どの街で、どんな暮らしをしていくのか、一緒に考えていこうと、彼女の不安を打ち消すのでした。
実は居ても立っても居られなくなったアロイズはこの様子を影から見守っていましたが、そんなことはエゾルミールはお見通し。
アロイズがエゾルミールの上記の返信を読み終わる頃、お返しとばかりに「僕 ”も”、様子を見に来たよ」と、登場するエゾルミール。
愛の配達士によって導かれた、ふたりの前途は輝かしそうですねえ。
あとは、ふたりでどうぞごゆっくり。
格差を超えた愛を繋げることに成功したプクティ・ピコ。なんと頭上のポンポンが、クプカ・クップと同じハートポンポンに変化。
そんなプクティ・ピコは、自分も「相棒」に手紙を書いて気持ちを伝えてみるよと言いますが、手紙には宛先が必要。まずは、大事なチョコボの「相棒」に命名することから始めることになりました。
こうして仲間が増えた愛の伝道師たち。
また来年も、きっとまた楽しいイベントになるに違いありません。
最後にチョコボ装甲をもぎ取りました。
はあーみんな、幸せかよ。めでたしめでたし。
アチーブメント モーグリのポンポン愛
クエスト報酬:ポストマン・バード
ひたすら可愛いチョコボ装甲です。
第一世界へも配達に。
赤いバッグがポイント高い。というか、装甲部位全部が可愛い。
鞍のキャリーには愛のこもったアイテムが満載です。
落とさないようにしましょう。
荒野にも配達へ。
配達士には天候問わず届けなければいけない「愛」がある。
例え雷雨であっても。
めっちゃ近くに雷落ちたわー。
繰り返し可能クエスト:ヴァレンティオンデーとお手紙相談
クエストの結果を受けて、プクティ・ピコの元へ愛のヘルプを願う相談が殺到。
まだまだヒカセンの出番です。クエスト報酬はマジックプリズム。
うさねこ環境下では、相談主はメインクエストやサブクエスト、過去のイベントに登場したNPCなど5名のイベントが表示されました。
手紙を出したいというそれぞれの相談主へアドバイスをして、満足の行く返信がもらえるようにします。一部、ヒカセンが書きしたためる相手もいます。(※枝らしき気配)
内容は、誠実で丁寧なアドバイスすれば、ほぼ依頼主から大変喜ばれる結果となるようです。
また逆にアドバイスをミスるとビミョーな空気になるパターンも有りますが、それも楽しみのうちのひとつと言えるかも知れません。
あのリゼットちゃんも、婚約者のオルトファンスへの愛(?)を語ってくれちゃうゾ☆
このイベントでしか見られないNPCの横顔を堪能しましょう。
イベントアイテム
ミィ・ケット野外音楽堂のイベント会場近くにいるNPCヴァレンティオン家のメイド<SEASONAL>から購入可能。
過去のヴァレンティオンデーイベント記事
ファイナルファンタジーXIV(FF14)
購入前に商品詳細をご確認ください。
Steam/PlayStation4/PlayStation5/Xboxをご利用の場合は各プラットフォームのストアから製品をご購入ください。