新生祭とひとりの青年 新生祭とふたりの青年
新生祭クエストはこの2つ、すべてウルダハで完結。
ふたりの青年
ガラス絵を製作した彫金師ジャ・ベン・ティアと、その幼馴染である高利貸しのアスティンのショートストーリー。
原点回帰、初心にかえる、新生されたFF14が八年目を迎えるにふさわしいイベント内容となっておりました。
ナナモの伝説的な演説を表現したガラス絵を見たアスティンは、高利貸しを辞め、本業である美術商としてベンと手を取り合っていくことを決断します。
印象的なセリフ
ファイナル「ファンタジー」とはいえ、セリフはリアルなのです。
現実でもそうですね、良い悪いではなくて、どちらにも問題点があるトラブル。
イケメンでいい兄貴、一生付いていきたくなる人物。
ミニゲーム:パズル
この画面が出た時は、うわあパズル苦手なんだよなあ、時間かかりそやなあと思いましたが、FF14はパズル初心者にも優しい親切設計でした。もう私は、ヨシダ氏に足を向けて眠れません。
向かって右側のバラバラに散らばったピースを掴むと、自然に上下左右が正しく回転してくれます。
あとは辺を見ながら該当する位置に動かすだけ。わかりやすくて簡単。ありがてえ、ありがてえ。
ちなみに、クリア後は宿屋(INN)でこちらのミニゲームが遊べるようになる模様。
ヨシダ氏からのメッセージ
真打ち登場。
冒険を続けてくれてありがとう、とヨシダ氏はヒカセン・プレイヤーに謝意を述べてくれます。
また、ベンとアスティンのように、ヒカセンと手を手を取り合い、これからも歩み、頑張ってくれるようです。
ゲーム内とはいえ、こうしてプロデューサーに改めて礼を言われると、ちっぽけな一プレイヤーとしてですが、なんだがこっ恥ずかしくて「そうかそうか、ええんやで、わはは」などと、呟いてしまいます。
”みんなで手を取り合い、よりよい明日を迎えたいものだね。“
さあ、FF14の八年目も、元気に目一杯楽しんでまいりましょう。