※「FF14×FF16 クロスオーバーイベント」に関する大きなネタバレがあります。ご注意ください。
FF14×FF16 クロスオーバーイベント やってみた!
FF16は未だプレイしておりませんので、めちゃくちゃ楽しみです。
燃え上がる大地にて
受注条件 |
レベル50(いずれかのジョブ) メインクエスト「究極幻想アルテマウェポン」をコンプリートしている |
新米の冒険者
あっ、あの、もしかして、Usaさん……ですか?
よ、よかった……。
えっと、実はある方から、特別に依頼したいことがあるとかで、あなたを探すように頼まれておりまして……。
依頼主を呼んでまいりますので、少々、こちらでお待ちくださいませ!
異邦の詩人
やあ、待たせたね。
あの冒険者くんに頼んで、君を探していたのは、この僕なんだ。
急に呼び止めさせてもらって、すまない。
君にしか頼めない特別な依頼があるんだ。
ことの始まりは、僕が見た奇妙な夢にある。
夢の中で、僕は夜空を見上げていた。
そして、白い星と赤い星が決して交わることなく、それぞれの軌道を巡っている様子を、じっと眺めていたんだ。
ところが赤い星が不意に軌道を変え、燃え上がる大地の上で白い星と交差し、まばゆい輝きを放った。
僕は、その奇跡的な光景を目撃し、感動に震えたのさ。
3回選択肢があり答えた内容で会話が変化します。
異邦の詩人
よし、さっそくだが現地に同行してもらえるだろうか?
目的地は東ザナラーン、燃え盛る炎の如きクリスタルがそびえる、「バーニングウォール」だ!
そのバーニングウォールで「異変」を望遠鏡で探すことになるんですが、ちょっとわかりにくいんですよね。↑このあたりをZOOMして見ると人が倒れてます。
というわけで、記憶を失っているという青年=クライヴを異邦の詩人と助けてあげましょう。これが、今回のイベント内容の本筋となっていきます。
……冒険に慣れたヒカセンなら、どっかで通ってきたことがあるような道かもしれませんが、コラボイベントってそういうものなんですよね。
それでは、クライヴが倒れていた場所がバーニングウォールでしたので、ウルダハからグリダニアへと移動して手がかりを求めに参りましょう。
失くした記憶
クライヴ
支度は、もういいのか?
なら、さっそく向かうとしよう。
それで、詩人の男が言っていた街……
グリダニアには、どうやって?
飛空艇……
そんなものがあるのか……。
いや、おまえを疑っている訳じゃないんだ。
ともかく、その飛空艇に乗れるという、「ウルダハ・ランディング」とやらに行ってみるとしよう。
グリダニアで「ガルーダ」というワードに反応したクライヴ。
自然と「イフリート」という言葉も出てきたようで、エオルゼアでは蛮神と呼ばれている、いわゆる”召喚獣”はご存知の様子。
はて、これは一体どういうことなのでしょう。
すると異邦の詩人が
「彼は記憶をなくした上に、異世界からやってきてます。元の世界へ戻る妙案が浮かんだのでアプカルの滝に来て?(意訳)」
と、まるで最初からすべてを知っていたかのように申し出ます。
彼の言う通りにしましょう。それで間違いありません。
炎影の旅路
クライヴ
どうにも詩人というのは、回りくどい言い方を好むらしい。
何か策があるそぶりだったが……。
仕方ない……。
今は、彼の策に乗ってみるしかないようだ。
すまないが、「アプカル滝」という場所まで、
付き合ってもらえるだろうか。
ありがとう。
なるほど、すぐ近くにあるんだな。
このまま行ってみるとしよう。
記憶を取り戻すため、そして、元の世界へと戻るために、アプカルの滝でイフリートとの戦闘が始まります。
なんと、炎帝祭跡を異邦の詩人が作り出してくれたんですね。
”詩想の力で幻想を紡いでみた”ようです。なんでもできる異邦の詩人、またの名をプロデューサー。
戦闘はこの2種類のコンテンツアクションをバンバン使っていくことになります。
左側のライジングフレームはリキャスト毎に使うとgood。
右側のドッジはキャラクター付近に表示されるサイコロ状のカウントダウンに合わせて繰り出しましょう。タイミングが合った場合、もう一回押すことでカウンターが発動してくれます。
ちなみに、↑このような戦闘の流れでボタン連打タイムが2回やってきます。
そんなこんなで戦っていると、異邦の詩人が言った通り、クライヴが記憶を取り戻し覚醒し始めます。
突然クライヴがイフリートとなって、イフリート同士の肉弾戦となり、グーパンで殴り合ったりし始めました。
クライヴって実はイフリートだったんですって。……え?(FF16未プレイヤー)
無事に幻影の方のイフリートをクライヴが倒すと、狼が登場。待ってました、モフモフ要素。
しかし、クライヴが取り戻した記憶は、かなり壮絶な内容でした。
クライヴは出来の良い弟、ジョシュアを殺したイフリートへ復讐する決心をしていたそうですが、その途中、実はそのイフリートが自分であったことを知ってしまった……。
弟を故意ではありませんが、自分の力によって失っていたのですね。
ジョシュアへの贖罪とともに、何故、自分にそんなイフリートのチカラが宿っていたのかを解くための旅をしている途中、遺跡に入ったところで記憶を失ったようです。
異邦の詩人いわく、その遺跡にあった何かの力によってエオルゼアに飛ばされたのではないか?
おそらく、詩人の言う通りなのでしょう。
ちなみにこちらの狼トルガルは、クライヴがいる世界で彼が幼い頃から育ててきた”親友”で、どうやらこのエオルゼアから元の世界へと道案内してくれるようです。
モフモフは色んな意味で尊い。
元の世界、ヴァリスゼアへ帰っていく二人。
さようなら、クライヴ、トルガル。
またね?
さて、異邦の詩人、今回は詩を歌いません。
なぜなら、詩をうたうことができるのは――。
物語の結末を見届けたものだけ。
異界を覗き見るには、少しばかり奇跡が足りないというものさ。
はい、遊びます。
つまりは、こういうことなのです。
メティアン装備
胴防具 | メティアン・ベスト |
手防具 | メティアン・ガントレット |
脚防具 | メティアン・ショース |
足防具 | メティアン・ソルレット |
マウントトルガル
クライヴの記憶に基づいて、導き手として降臨した彼の相棒。その存在を見た異邦の詩人が、魔笛の力を借りて新たに紡いだのが、このトルガルである。光の戦士の相棒として、どんな過酷な旅路にも付き添ってくれるだろう
しゃ、しゃべったっ!
騎乗後はBGMが変化します。
「撫でる」と、こんなに嬉しそうな顔をしてくれます💞
ミニオントルガル・パピー
クライヴの記憶に基づいて、導き手として降臨したトルガルを見た異邦の詩人が、その幼き姿を夢想して創り上げた存在。身体は小さくとも、心意気は大狼にもひけをとらず、どんなに過酷な旅路にも付き添ってくれるだろう
忠犬。いや、忠狼。FF16では彼の物語も詳しく描かれているのだろうなあ。
小さいけど、かっこいい顔立ちのミニ狼さん😆
ミニ遠吠えもします。
ゴールドソーサー交換品
景品交換窓口
景品交換窓口(ゴールドソーサー X:5.1 Y:6.6)
カードトレーダー
カードトレーダー (ゴールドソーサー X:4.1 Y:7.4)