楽天◯◯の違いを超わかりやすく解説
うさちゃーん！
楽天銀行、楽天ペイ、楽天キャッシュ……わけわからんのだけど？
OK！それ“みんな通る道”だよ😁
3つは役割がぜんぜん違うから、ここで一回スッキリ整理しよ〜！
こちらの記事では、このあたりをわかりやすく説明していきたいと思います。
3つの違いは「銀行」「お金」「支払いアプリ」
超わかりやすい結論（超まとめ）👇
| サービス | 何？ | 主要な役割 |
|---|---|---|
| 楽天銀行 | 銀行口座（現金を管理） | 給与受取・振込・出金・支払元資金の管理 |
| 楽天キャッシュ | 電子マネーの残高 | 払うための「お金の中身」（楽天内で使える前払い） |
| 楽天ペイ | スマホ決済アプリ | お店で支払うための「窓口」（バーコード/QR/オンライン） |
3つを詳しく比較表で一発理解
| 項目 | 楽天銀行 | 楽天キャッシュ | 楽天ペイ |
|---|---|---|---|
| 正体 | 銀行口座 | 電子マネー（前払い残高） | スマホ決済アプリ |
| できること | 入金/出金/振込/引落 | 支払い・送金・（本人確認で）出金 | お店で支払う（QR/バーコード） |
| それ自体がお金？ | ✅ 現金 | ✅ 電子マネー | ❌ アプリ |
| コンビニで使う | △（直接は不可） | △（ペイ経由） | ✅ できる |
| ネット（楽天市場）で使う | ✅ | ✅ | △（基本は不要） |
| 無料？ | ✅（口座維持無料） | ✅（維持無料） | ✅（アプリ無料） |
楽天銀行とは？（＝現金の出入口）
楽天銀行は、いわゆる普通の銀行口座です。
楽天銀行でできること
- 給与・振込の受け取り
- 公共料金やカードの引き落とし
- 他銀行へ振込
- ATMで入出金
- 楽天キャッシュにチャージ（資金移動）
ざっくり言うと「現金を置く場所」「お金の出入口」。
楽天キャッシュとは？（＝楽天で使う電子マネー）
楽天キャッシュは、楽天IDに紐づく「残高（前払い）」です。
楽天キャッシュでできること
- 楽天市場など楽天サービスで支払い
- 楽天ペイの支払い元にしてコンビニ等で支払い
- 送金（相手が楽天キャッシュ対応の場合）
- 本人確認済み（プレミアム型）なら銀行への出金も可能
ざっくり言うと「使うための残高」。
楽天ペイとは？（＝店で払うためのアプリ）
楽天ペイは、スマホで支払うためのアプリです。
楽天ペイ自体はお金ではなく、「何で支払うか」を選ぶ“窓口”です。
楽天ペイで選べる支払い元（例）
- 楽天キャッシュ
- 楽天ポイント
- 楽天カード
-（状況により）銀行口座 など
ざっくり言うと「レジでバーコードを出すアプリ」。
3つの関係がわかる流れ図（これが答え）
支払いまでを一番シンプルにすると👇
（報酬・チャージ）
楽天銀行 → 楽天キャッシュ
↓
（店で払う）
楽天ペイで楽天キャッシュ払い
つまり、
この3点セットで「無料で回る」ことが多いです。
「全部無料？」の答え
基本は全部無料です。
ただし、次のような“現金を動かす系”で手数料が発生することがあります。
「普段の支払い（楽天ペイ×楽天キャッシュ）」中心なら、ほぼ無料運用になりやすいです。
結局、3つ全部申し込む必要ある？
結論から言うと、必須なのは「楽天ペイ」と「楽天キャッシュ」。
楽天銀行は、出金や振込をしたい人向けで、後から作っても問題ありません。
初心者におすすめの組み合わせ
・現金は楽天銀行で管理
・使う分だけ楽天キャッシュにチャージ
・支払いは楽天ペイで行う
この組み合わせなら、使いすぎ防止・手数料最小・管理も簡単です。
初期設定でやっておくとラクなおすすめ（初心者向け）
①楽天ペイの支払い元：おすすめ
- 楽天キャッシュ優先（使いすぎ防止＆分かりやすい）
- 楽天ポイントも使うなら「ポイント優先」設定も好みでOK（期間限定ポイントを消化したい人向け）
②セキュリティ（最低限）
- 楽天銀行：ログイン通知／取引通知／二段階認証
- 楽天ペイ：生体認証・アプリロック
よくある質問
Q. 楽天ペイの本人確認はした方がいい？
基本はしてOK。
本人確認でできることが増えたり、制限に引っかかりにくくなったりします。
（※本人確認＝有料化ではありません）
Q. 楽天キャッシュ（プレミアム型）ってお金かかる？
かかりません。
違いは料金ではなく「できること」が増えるだけです。
まとめ
最後に、もう一度。
3つそろってるうさは、もう「楽天決済の完成形」なのです😊
つよい。