※2022年新生祭クエストに関するネタバレがあります。ご注意くださいませ。
新生祭 2022年 「その足跡は、別の誰かの明日へと続く~」
新生して9周年を迎えるFF14。
これを記念してシーズナルイベント「新生祭」が、2022年8月27日(土)16:00 ~ 9月12日(月)23:59まで開催されています。
早速ねこちゃんと一緒にやってきましたよ😁
9周年の今年、ヨシダはどんな語りを我々に見せてくれるのでしょうか。
そしてこの先10周年、11周年の時も楽しく遊び続けられているような、世の中の平和も祈りたいもんですな。
その足跡は、別の誰かの明日へと続く~
最初のクエスト受注は、
ウルダハ:ナル回廊 (X:10.1 Y8.4) 受注条件は「レベル15~」
今年は、異邦の吟遊詩人から直接の依頼で、新米冒険者をナビゲートしてほしいらしい。
案内するのは、ウルダハへ初めてやってきたという新米冒険者ナギ・ア・ジャッキヤさん、16歳。
冒険者ギルドへの登録をすますと、彼の冒険者としての進路を決めることになりました。
うさねこ環境下ではふたつの選択肢が出現。
ファイター・ソーサラー系ギルドを勧めると、格闘士ギルドへ。
クラフター・ギャザラー系ギルドを勧めると、錬金術師ギルドへ。
- 格闘士ギルドの場合
ハモン師匠に連撃を褒められるナギ。
既にハモン師匠とチュチュトとも打ち解け、彼は格闘士としての鍛錬を続けていくことになったようです。もともと、体を動かす才能があったのかもしれませんな。勧めてよかった。
- 錬金術師ギルドの場合
疲れの見えるセヴェリアンを気遣い、良かれと思い彼の飲料水を疲労回復の薬草を煎じたお茶と取り換えてしまったことで、セヴェリアンに「そんなお茶を出すなら、効果を観察しなければ意味がない!」めちゃくちゃ怒られているナギ。大丈夫、彼はいつもこんなかんじだから。
しかし、出された課題はしっかりとクリアできようで、錬金術師ギルドへの入門は許されます。
無事に小間使いとしてこき使われることになりましたが、意外と薬の調合も楽しめていたようで、なによりな展開にヒカセンも安堵。
その後、ヨシダから「詩を作ってるから、エオルゼア新生の発端である第七霊災ゆかりの品を探し、その品に秘められた物語とともに持ち帰ってほしい」と、頼まれたヒカセンとナギ。
サファイアアベニュー国際市場をナギを連れて(同行パート)第七霊災にまつわる品を尋ね歩きます。ここでは、3つの品からアイテムを選択するのですが、おそらく、何をチョイスしてもヨシダは許してくれると思われます。
そして、ナギが選んだ第七霊災にまつわる品は、グリダニアのゴシップ誌「週刊レイヴン」のスクラップブック。
……え?
ナギ、実は姉がこの雑誌の記者であり、この雑誌を読むたびに彼は心躍らせ、だからこそ冒険者を志したのかもしれないと言いヒカセンを驚かせます。
あ、ああ? あ、彼女が、お姉さんだったの? 会ったことあるわ。そういうことね。
彼と出会い、新米として冒険者ギルドへとドキドキしながら登録した(ついさっき)時と比べると、どこか少し頼もしささえ感じるような表情のナギとはここでお別れ。
お姉さんが書く記事に、ナギの冒険が掲載される日も近いのかもしれませんね。
がんばれよ、ナギ。そしていつか、また会おう。
さて、あとはヨシダとのタイマンパートへ。
ヨシダ氏、今年はヘルズゲートからのご登場。
9周年の2022年のヨシダからのメッセージは、以下の通りです。
???? : ようこそ、光の戦士よ……。
???? : ここは、現し世とは異なる世界……。
目にしているものはすべて、君の夢や幻かもしれないし、そうじゃないかもしれない……。
ヨシダ・ナオキ : やあ、また会えたね、僕の名前は「ヨシダ・ナオキ」。
驚かせてすまない、今日は改めて君にお礼が言いたくて、次元の狭間での邂逅を演出させてもらったんだ。
ヨシダ・ナオキ : ……まずは、この世界で冒険を続けてくれて、ありがとう。君たち冒険者の存在は、いつだって僕たちの活力になっているんだ。
ヨシダ・ナオキ : 世界や歴史というものは、不思議で捉えどころがなく、絶えず変化が続いていく……
ヨシダ・ナオキ : 思いもしない困難が、僕たちの生活を一変させてしまったり、誰もが平和を望んでいるはずなのに、争いの火種は消えることがない。
ヨシダ・ナオキ : でもそれは、冒険者が歩みを進めるのと同じで、世界も、この星も、まだ見ぬ未来へ向かって、歩み続けていることの証拠なのかもしれないね……。
ヨシダ・ナオキ : 世界を変えてしまうことは、いつだって怖さがつきまとう。でもそれは、新たな冒険を生み出すための、小さいけれど、大きな一歩だと思っている。
ヨシダ・ナオキ : この世界に、再び大きな変化が訪れようとしている……でもそれは、心躍る冒険に続く道。
ヨシダ・ナオキ : そう、君たちと僕たちが共に歩む冒険の旅は、どこまでだって続いていくのだから。
ヨシダ・ナオキ : ……さて、忙しい君をあまり引き止めるものじゃないな。この幻想も、そろそろ終いとしよう。ひとときの夢から覚める頃合いだ。
ヨシダ・ナオキ : 冒険者として、英雄として、そしてひとりの人として……
これからも自らの旅路を歩み続ける君のことを、僕たちは本当に大切に思っている。
ヨシダ・ナオキ : だからどうか、息災で。そしていずれまた、どこかで……。
というわけで、まだまだ冒険はつづくのじゃ。
9周年おめでとう、ありがとう、FF14。
クエスト報酬
- クロックワーク・ソル
ガレマール帝国初代皇帝ソル・ゾス・ガルヴァスを模したからくり人形。皇室御用達の美術魔導工房において、ソル帝の即位9周年を記念して製作されたもの。同国の技術力を示すべく、各地の属州にも配布されたと伝えられている
ソル帝がとうとうミニオンになりましたよ。さあ、無人島に解き放ちましょうか。「アア、厭ダ」
クロックワーク・ソル スクリーンショット
ガレマール帝国初代皇帝ソル帝のミニオンです。
あの複雑そうな衣装(?)を見事に再現。帝国の技術力は半端ないです。
眉間の出来なんて、完璧じゃないですか?
どこからどう見ても、ソル帝。
両手を広げるポーズ。
そして勿論、フィンガースナップやります。パチン。