SSD:WD BLACK SN850を購入
自作パソコンを作成した際にSSDは高速「NVMe™ M.2 PCIe Gen4 」の「Western Digital SN850 1TB M.2-2280 PCIe Gen4 × 4 NVMe」を選択✨
ただ、自分でも以前まで使用していたGen3とどれくらいの性能差があるのか、よくわからなかったので、各ベンチマークソフトの数値で見てみることにしました😅
現在、見事にPC自作沼にハマっているうさちゃんです。
IntelCPU及びAMD CPUを使っての自作パソコン作成に使用したSSDは、Western Digital SN850 1TB M.2-2280 。
メーカーによると、「次世代PCIe® Gen4テクノロジーによりロード時間を大幅に短縮し、最大7000/5300MB/秒1(1TBモデル)の高速読み出し/書き込み速度を発揮します。RGB照明、オプションのヒートシンクモデル、最大1TBの容量でシステムやコンソールを強化します。」ということなので期待できます。
ちなみに、こちらの商品はWestern Digital ウエスタンデジタル 内蔵SSD 1TB PS5公式版もあるのでPlayStation®5の増設・強化にも使用できます😄
ベンチマークでの速度比較
使用したベンチマーク
- Crystal Disk Mark
- ファイナルファンタジーXIV: 暁月のフィナーレ ベンチマーク
比較したSSD
- PCIe Gen3
- PCIe Gen4(WD BLACK SN850シリーズ WDS100T1X0E )
【公式仕様】
PCIe Gen3
シーケンシャル読み取り 3430MB/s
シーケンシャル書き込み 3000MB/s
PCIe Gen4
シーケンシャル読み取り 7000MB/s
シーケンシャル書き込み 5300MB/s
*マザーボードが対応している必要があります。
今回の測定結果では、Gen3は規格通りの数値は出ていました。そして、Gen4は数値的に見てかなり速度がアップしていることがわかりました😀
温度・熱
室温は23度前後でPCケースはFractal Design Define 7 Compact標準で前後ファン2個で測定時はパネル閉めてます。
Western Digital SN850 1TB M.2-2280 の動作温度範囲0°C~70°Cです。
ヒートシンク装着で測定しましたが、通常時で50度前後・負荷をかけても56度でした。