クーラーと言ったら虎徹! MARK3 発売
株式会社サイズ(千葉県松⼾市松⾶台)は、オリジナルCPUクーラー「⻁徹 MARK II REV.B」の後継モデルとなる「⻁徹 MARK3」を想定販売価格:¥3,980 (税込)で発売✨
「⻁徹 MARK3」は6mm径ヒートパイプを4本採⽤、0.4mm厚のフィンによるヒートシンクの⾼剛性化やベースプレートのサイズ変更など、全⾯的に設計を⾒直し。ヒートシンクのトップ部にはヘアライン⼊りのブラックカバーを装飾し、外観⾯においてもアップデート。シンプルかつコストダウンを追求した新型リテンション「H.P.M.S.V」も標準付属。
従来モデル同等の冷却性能を継承・維持しながらも、昨今のPC DIY市場に求められる価格を実現。最新のCPUソケットにも対応し、Intel系「1150 / 1151 / 1155 / 1156 / 1200 / 1700」、AMD系「AM4 / AM5」で使用可能。
ちょっと何言ってるかわからないです。
ねこちゃんのためにも、簡単に要点をまとめると、、、😅
「虎徹 MARK3」は、サイドフロー型CPUクーラーで株式会社サイズでのオリジナル設計で国産品。
ファンには「KAZE FLEX II 120」を採用してて、追加ファンを購入することでデュアルファン運用も可能🎵
というわけで、うさもこの「虎徹 MARK3」を購入して、ねこちゃんのパソコンで使用されている「Noctua NH-U12S redux」や「Deepcool AK400」と比較してみようと考えてるよ😆✨
やっぱり買うのか。そうだろうと思いました。
製品概要
・ヒートシンクのトップ部には、ヘアライン⼊りのブラックトップカバーをマウント
引用:https://www.scythe.co.jp/
・全⾼154mmの設計により、取り扱い易さとより多くのPCケースとの互換性を実現
・⼲渉回避型デザイン1 「ナロータイプフィン構造」
・⼲渉回避型デザイン2 「オフセット設計」
・形状の異なるフィンの組み合わせにより、ファンの⾵を効率良く吸い込む「多重エアフロー透過構造」
・前作より厚みを増した0.4mm厚のフィンにより、ヒートシンクの剛性が向上
・現⾏のCPUに合わせて40mm×40mmにサイズアップされた⾼精度ベース
・酸化を防⽌し、⾼級感溢れるニッケルメッキ処理のヒートパイプ
・新型120mm PWMファン 「KAZE FLEX II 120」 / ワイヤークリップ2組が付属
・新型リテンションシステム「H.P.M.S.V」 採⽤
・スプリングスクリューの締め付け具合をスムーズに調整
・ワンタッチでソケットの位置決めが可能なスライド式バックプレートの採⽤
・マウンティングプレートをワンプレート化
・低回転〜⾼回転まで、最適な冷却性能を発揮するワイドレンジRPM設計
・Intel LGA1700 / AMD AM5「RYZEN」対応
仕様概略
引用:https://www.scythe.co.jp/
型番 SCKTT-3000 JAN 4571225058955 本体サイズ 138(W) × 154(H) × 80(D) mm(付属ファン・ファンクリップを含む) ファンサイズ 120 × 120 × 厚さ26 mm 接続 PWM 4ピン ファン回転数 300(±200 rpm)~ 1500 rpm(±10%) 風量 16.90 ~ 67.62 CFM ノイズ 4.0 ~ 28.6 dBA 静圧 0.075 ~ 1.5 mmH2O / 0.74 ~ 14.71 Pa 対応ソケット(INTEL) 1150 / 1151 / 1155 / 1156 / 1200 / 1700 対応ソケット(AMD) AM4 / AM5 搭載ヒートパイプ 6mm径 × 4本(ニッケルメッキ処理済み) 本体重量 723 g(付属ファン含む) 付属品 リテンションキット、ファンクリップ2組、袋入りグリス、図解入り多言語マニュアル(日本語含む) パッケージサイズ・重量 180(W) × 135(H) × 140(D) mm / 1,011 g 保証期間 ご購入日より1年間