※パッチ6.0「暁月のフィナーレ」メインクエストにおけるネタバレが若干含まれます。
孤独な宇宙人?
ねこちゃんが最近、光るミニオンを連れてました😄
大きいが何も考えてない。
入手方法:ウルティマ・トゥーレ F.A.T.E.達成度 Rank3交換品
ウルティマ・トゥーレ X: 30.8 Y: 28.0にいるNPC広域交易商 N-1499にて、バイカラージェム500と交換可能です。
ただし、プチイーアがラインナップに登場するには、ウルティマ・トゥーレのF.A.T.E.達成度をRank3まで上げる必要があります。
プチイーア
精神体イーアから切り離された小さな断片。ときにイーアはこんがらかった思考を整理するために、自らの一部を切り離すことがあるが、どうやらそのまま漂い放浪してしまったらしい。小さいが何か難しいことを考えている
森羅万象、あらゆるすべての理を解き明かし、肉体を持って死することを懐古主義とまでのたまう、知悉過ぎる星の住人イーア。つまり、考えすぎるとこうなります。クー!
スクリーンショット
イーアのミニオンです。
宇宙のいずこかで滅びゆく生命体、イーア族。
朽ちる肉体はとうの昔に手放し精神体だけで生活(?)中。
不思議な形をした、いわゆる天使の輪を頭上斜めに掲げ、両目は黄色がかった楕円形が2つ、そして六角星の上下部分が長く伸びた光が、黒い体の中心で光っています。
※それぞれが、目なのか頭なのかは地球上の偏見で語っています。
実物イーア。
ウルティマ・トゥーレのイーアたちは、宇宙のすべてを解き明かし、結論を出していました。
宇宙はいずれ終りを迎え、それは避けられない未来。ならば「永遠の生」は苦痛でしかない。すなわち、何も知らずにいることが、至上の幸福である。
ヤ・シュトラは、この彼らの出した結論に「他人の出した唯一無二の答えは、私にとっての絶対じゃない……いつだって、真実は見る者次第だった」と噛みつきましたが、ヒカセン(の中の人)にはよくわからなかったので「知らないって、すてきやん?」って思うことにしました。
うにょーんと、左側に体を傾けて細長くなると――。
ぽんっと頭部(のようなもの)が切り離されて、残った体をチラ見。
自分の体を俯瞰するって、どんな気持ちなのかしら。
ちなみに、頭部は切り離されても、天使の輪は体部分に残ってます。
実物体は黒いお腹に、虹色の油膜のような艶やかさがあり、両脇の長い指のような部分にある関節もはっきりとわかります。
背後から。おさげ髪のシルエットみたい。
横から見ると、ちょっと猫背気味。