※2022年紅蓮祭クエスト内容に関するネタバレがあります。ご注意くださいませ。
紅蓮祭2022年 開催中!
紅蓮祭クエスト「 紅蓮祭と帰ってきた常夏の魔城 」「紅蓮祭と再出発の一歩」をねこちゃんとやってきました! 可愛いサマーサンセット装備ゲットしたい~うさです🐰
かえってきた、アスレチック紅蓮祭。
クエスト「紅蓮祭と帰ってきた常夏の魔城」
クエスト開始は、リムサ・ロミンサ紅蓮祭実行委員マヤル・モヤルから。クエスト舞台は、コスタ・デル・ソルの紅蓮祭。
帰ってきた常夏の「魔城」というのはなんとなく想像がつきますが、このクエストアイキャッチを見る限り、あのミコッテ男性も、魔城と一緒になって帰ってきたようですね。
そう、ル・フル・ティア。そして彼の妹、ル・マージャ。
かつての紅蓮祭にて、ヒカセンに憧れ、妹に良いところを見せようとして空回りしてた彼。(たぶん、そういう感じのクエストだったような気もするが、全く違った気もする。記憶力が悲しい)
成長した彼には、後輩冒険者ができていました。
冷静な後輩冒険者エレゼン女性と、熱血な後輩冒険者ハイランダー男性。
ふたりの後輩を前にル・フル・ティアは、魔城の攻略をしてみせると言います。
新米時代に攻略した今の自分なら、本気を出さずとも余裕で格好よく攻略可能だぜ!
なんて、鼻息荒く言い切りますが、健気な妹ル・マージャはいつもと様子の違う兄を心配しています。
ル・フル・ティアの「魔城」攻略を見守る妹、後輩冒険者、ヒカセン、そして実況ボドゥフォアンと解説ヘールマガのコンビ。
SASUKE攻略の準備は整いました。
みんなが見てる前で、攻略なるか、先輩冒険者ル・フル・ティア――。
――やっぱり、今年もダメでした。
魔城リタイア後、ル・フル・ティアは、こんな遊びは、本気でやってないから失敗についての心配いらない。本気でやれば、あっという間に攻略するから。
なんて後輩を目の前に弁明しますが、なんだかガッカリした感じの後輩冒険者。
そういう兄貴に憧れてるわけじゃないから、とふたりはル・フル・ティアの前から去っていきます。
彼はまた同じような過ちをしてしまったようですね。ル・マージャに怒られちゃうぞ?
クエスト「紅蓮祭と再出発の一歩」
続いてのクエストは、ル・フル・ティアから。
彼は、後輩冒険者たちが自分の元から去っていった原因を、魔城に失敗してしまったからだと思って落ち込んでいるようです。
ル・マージャ「それは違うやろ! 何事も本気で取り組む兄ちゃんが、兄ちゃんの良さやったんちゃうんか! 何勘違いしとんねん!」
後輩の前で、逆に本気で挑んだりしたら格好良くないと思っていたル・フル・ティアは、ようやく自分の誤りに気付いたようです。
そう、どんなに格好悪くても、いつだって全力出して進もうとすることが格好いい。そんなル・フル・ティアの姿に憧れたんでしょう、あの後輩冒険者たちは。
自らの過誤を認めたル・フル・ティアは、再び魔城へ挑みます。
名誉挽回。ゴール地点へ到着。
本気でやればできるんだ。
(※ヒカセンの中の人は、本気でやっても、頂上コースにはたどり着けなかった模様)
ル・フル・ティアが再び魔城を攻略する様子を見ていた後輩冒険者たち。
失礼なことを言って申し訳ないと謝罪をしてきますが、格好ばかりを気にして大切なものを見失っていたのは自分のほうだと、ル・フル・ティアも後輩たちに謝り、和解。
これからはまた三人の冒険者で、再出発――。
以上で、紅蓮祭クエストは終了。めでたし。めでたし。
ちなみに、クエストで訪れることになる「魔城」こと、ゴールドソーサージャンピングアスレチック常夏コスタ・デル・ソルバージョンには今年、新コース爆弾ルートが追加!
こちらもスリルがあって好きです。
難易度の高さにぶつかった場合はNPC「常夏の冒険者」に話しかけることにより、ルートワープ可能。
とても便利な機能が実装されて、アクション苦手勢にも安心アスレチックになりました。
まったくもって、紅蓮祭と関係ありませんが、ミコッテ幼少期の短い尻尾が好きです。
おまけ
楽しい仲間たちも登場
蛮……友好部族の方々もいらっしゃったりしていて、とても楽しい紅蓮祭。まだ見つけられてないNPCもいそうだなあ。
獅子奮迅、我、応援。
こちらも、いいコンビ。
仲間に発見された。
でしょうね……。
去年は美味しいかき氷があったんだけど。
そうなんです。去年はFATEもありましたよ。
飛び跳ねてから泳ぐよ。
何か作る予定なのかしら……。
イベント交換アイテム
サマーサンセット装備ゲット( ・ㅂ・)و ̑̑
サマーサンセット装備 スクリーンショット
ミコッテ女性が装備した場合の外見です。
バンダナは結構広めに額を覆います。
ホルターネックタイプのビキニと、パンツはローライズ。
両手首に3連のブレスレットがジャラッと。
注目はサンダルでしょうか。
ウェッジソールなのですが、くびれがある変形(?)ウェッジソールになっていますね。
こういうタイプのサンダルは、今まで……あったのかもしれないけど、よく覚えてない。
右側をカララント:モスグリーンで染色。
カラーリングすると、ウェストを絞っているリボンのデザインが大きく変化しますね。
そして、首から下がったループエンドは赤いまま。小さいものの、こちらもポイントになっていてとても可愛らしい水着です。