うさねこ、ふたりで映画鑑賞す
アマゾンプライムビデオにて、2020年にアメリカで制作された「TENET」を視聴。
監督・脚本・製作は「メメント」「ダークナイト トリロジー」「インセプション」のクリストファー・ノーラン。
今回はうさが観たかった「TENET」!
予告編見ただけでも、わくわくしたからね♪
個人的にノーラン監督作品と言えば、メメントの衝撃が忘れられずにすべて拝見してるので「TENET」を観ないわけにはいかない。
というわけで、いつもより多めに語ってます。
『ダークナイト』シリーズ、『インセプション』『ダンケルク』のクリストファー・ノーラン監督が、時間が逆行するゲーム性をリアルに描き、あなたの常識を一瞬で吹き飛ばす。
https://wwws.warnerbros.co.jp/tenetmovie/introduction.html
主人公のミッションは、人類がずっと信じ続けてきた、〈時間のルール〉から脱出すること。時間に隠された衝撃の秘密を解き明かし、第三次世界大戦を止めるのだ。
ミッションのキーワードは〈 TENET 〉。「その言葉の使い方次第で、未来が決まる」。
突然、巨大な任務に巻き込まれた名もなき男は、任務を遂行する事が出来るのか!?
7か国を舞台にIMAX®カメラで撮影、驚異のスケールで放つ極限のタイムサスペンス超大作!
ちなみに視聴した時のレンタル料金は399円でした💰
え、待って、えっ?
視聴序盤。
えーっと……どういうことだってばよ?
時間を遡ることができるみたいだね。
未来には第三次世界大戦をしたい人と、止めたい人がいて、それぞれ争ってる感じ?
とりあえず、映画の台詞のように、、、考えるんじゃなくて、”感じよう”笑
「あーね、あー、ほほう、あーね」の繰り返し
視聴中盤。
なんだよー空港で格闘していたのは、少し未来から訪れてきていた自分だったのか。それに、あんなシーンやこんなシーンにまで、未来の自分が――と、同じ時間帯に、同一人物があちこちにw
こりゃ、ストーリーを知ってからまた改めて、最初から見直したくなる映画やねえ。
それにしても、一人の女性を助けるために、主人公たち、余計に命がけのこと増やし過ぎじゃないですかね。
それだけ、重要な女性という意味なんじゃない?
映画や小説にはセイターのように己の健康状態によって、自分の信念をダーティな方へ舵きる人がいるけど、金もあって、きれいな妻もおって、息子もおってたりしたら、もう「地球なんてどうにでもな~れ」にはならん気もするんだよな。
金持ちの考えることはわからん。
バッグパックのストラップ=ニール おまえっていうやつは……。
視聴終盤。
ニール、、、時間軸を行ったり来たりしてまで、主人公を守って、、、(´;ω;`)
視聴直後の理屈がよくわからないまま率直な意見を言わせてもらうと、なんとしてでもニール生還のルートを確保できる希望を残してほしかったよねえ。
これが、またこの映画の「面白さ」なんだろうけどね。
しかし、起こったことは仕方がない、じゃないだろ、ニール。お前が居てこそのTENETじゃないかよ。
ノーラン氏、結局何がいいたいのかと言うと?
伴侶やパートナーが、やたら優しい時って、絶対に裏があるってことだよね?
オイル塗ろうか?^^
ニール=マックス説
視聴後、インターネットでこんな説があることを知ったよ。
ニールは、成長したマックスなんじゃないかって!
その設定は、どちらかといえばありよなあ。
マックスの顔は映らないし、セイターが「ただ一つの過ちは、息子をもうけたことだ」(正しい字幕セリフではない。記憶曖昧)なんて言ってたしね。
未来に、我が息子がTENETの黒幕である主人公と知り合って活動することを知っていたのかもしれんね。
【TENET】予告